2005年07月31日
OB会
昨日は高校時代の部活動のOB会でした。
例年、会場は居酒屋なのですが、今年はちょっと盛大に
北京料理店のパーティールームのようなところで行われました。
上は小学生のお子さん連れの先輩から、下は現役大学生の
人まで、同じ部から卒業した生徒が集まりました。
顧問の先生は2人。
1人は教師とは思えない体育教師で、外見・行動ともに
「ちょっと怖い系」。
私が高校生の頃も、いつも竹刀を持って歩いていました。
別に悪い先生なのではなく、更衣室に現れた下着泥棒を
捕まえたりというお手柄もあったのですが、「あの先生に
捕まっちゃぁ泥棒の方に同情しちゃうなぁ。怖かったろうに・・。」
などと言われていました。(笑)
まんま「ヤンキー先生」です。
でも、いい先生なんですよ~。それでなきゃ毎年あんなに
生徒が集まりませんね。この日のために日帰りで大阪や
東京からも駆けつけるのです。
もう1人は警察勤めの傍ら顧問をしてくださった先生で、
合宿の時にはいつもスイカをぶら下げて、部下の警察官達
と一緒に稽古をつけに来てくれました。
すごい体格の警官ばかり連れてきて、チビの私はジャイアント
スイングみたいに振り回されてたっけ~。
この先生が定年で退官となるので、今年は花束贈呈や
ビンゴゲームなどもあり、かなり盛り上がりました。
私も当たったのですが、賞品は「うちわ」でした・・・
1等はDVDプレーヤーだったんですよ~。残念!
みんなすっかり体育会系の飲み方が復活して、
ステージでプロレス技を披露したり、かな~り
メチャクチャになってました。
2次会は体育教師の先生行きつけのスナック。
地下にあって、スナックなのに座敷で、しかもグランドピアノが
あるという謎の店なのですが、毎年ここで明け方まで
飲み明かすのです。
色々な職業に就いた先輩や同級生と話したり、近況を
話したり、あっという間に時間が過ぎていきます。
今年は自宅が遠くなってしまったので、2次会の
途中で退散~
ほとんど終電だったけど、間に合ってよかった~。
期待した北京ダックは出ませんでしたが、2次会で、
先生のオゴリで初物のマツタケ食べちゃいました~!
近くの料理屋(ここもいきつけ)に頼んでくれたのです。
先生、ありがと~
来年も楽しみにしてます!!
・・・な~んて調子に乗って紹興酒と先生お手製の
梅酒を飲みすぎて、今日はグッタリでした・・・
例年、会場は居酒屋なのですが、今年はちょっと盛大に
北京料理店のパーティールームのようなところで行われました。
上は小学生のお子さん連れの先輩から、下は現役大学生の
人まで、同じ部から卒業した生徒が集まりました。
顧問の先生は2人。
1人は教師とは思えない体育教師で、外見・行動ともに
「ちょっと怖い系」。
私が高校生の頃も、いつも竹刀を持って歩いていました。
別に悪い先生なのではなく、更衣室に現れた下着泥棒を
捕まえたりというお手柄もあったのですが、「あの先生に
捕まっちゃぁ泥棒の方に同情しちゃうなぁ。怖かったろうに・・。」
などと言われていました。(笑)
まんま「ヤンキー先生」です。
でも、いい先生なんですよ~。それでなきゃ毎年あんなに
生徒が集まりませんね。この日のために日帰りで大阪や
東京からも駆けつけるのです。
もう1人は警察勤めの傍ら顧問をしてくださった先生で、
合宿の時にはいつもスイカをぶら下げて、部下の警察官達
と一緒に稽古をつけに来てくれました。
すごい体格の警官ばかり連れてきて、チビの私はジャイアント
スイングみたいに振り回されてたっけ~。
この先生が定年で退官となるので、今年は花束贈呈や
ビンゴゲームなどもあり、かなり盛り上がりました。
私も当たったのですが、賞品は「うちわ」でした・・・
1等はDVDプレーヤーだったんですよ~。残念!
みんなすっかり体育会系の飲み方が復活して、
ステージでプロレス技を披露したり、かな~り
メチャクチャになってました。
2次会は体育教師の先生行きつけのスナック。
地下にあって、スナックなのに座敷で、しかもグランドピアノが
あるという謎の店なのですが、毎年ここで明け方まで
飲み明かすのです。
色々な職業に就いた先輩や同級生と話したり、近況を
話したり、あっという間に時間が過ぎていきます。
今年は自宅が遠くなってしまったので、2次会の
途中で退散~
ほとんど終電だったけど、間に合ってよかった~。
期待した北京ダックは出ませんでしたが、2次会で、
先生のオゴリで初物のマツタケ食べちゃいました~!
近くの料理屋(ここもいきつけ)に頼んでくれたのです。
先生、ありがと~
来年も楽しみにしてます!!
・・・な~んて調子に乗って紹興酒と先生お手製の
梅酒を飲みすぎて、今日はグッタリでした・・・
2005年07月29日
1週間
今週1週間、久しぶりに仕事のある1週間を送りました。
まだそれほど実務を任されていないので、体力的には
楽勝なのですが、緊張の連続・・・(^^;)
こちらが緊張していては、空気にまで緊張感があふれてしまうので
いけないな~、とは分かっていても、緊張しやすいタチなので
どうにも緊張してしまいます。
やっと今日あたりから肩の力が抜ける瞬間もありました。
「やっと今日あたりから」なのに、来週からは1人で任される
現場もあるのです。
ど、どないすべ~~~!!
また緊張感が・・・
何とかなるだろう・・・。なるといいな。。そうなってくれ~!
こんなに焦ったような事を書いていても、心は明日の楽しみに
向かっています。ゲンキンな性格。
明日は高校時代の部活動のOB会で、年に1回、部活動初代
から去年卒業した人まで、みんな集まるのです。
今年は顧問の先生の1人が定年を迎えるので、例年よりも
少し盛大な会になります。
会場は名古屋駅前の北京料理店だそうです
北京ダック出るかな??
1年ぶりに会う先生や先輩や同級生や後輩がワイワイやる
のは毎年本当に楽しいです。
まだそれほど実務を任されていないので、体力的には
楽勝なのですが、緊張の連続・・・(^^;)
こちらが緊張していては、空気にまで緊張感があふれてしまうので
いけないな~、とは分かっていても、緊張しやすいタチなので
どうにも緊張してしまいます。
やっと今日あたりから肩の力が抜ける瞬間もありました。
「やっと今日あたりから」なのに、来週からは1人で任される
現場もあるのです。
ど、どないすべ~~~!!
また緊張感が・・・
何とかなるだろう・・・。なるといいな。。そうなってくれ~!
こんなに焦ったような事を書いていても、心は明日の楽しみに
向かっています。ゲンキンな性格。
明日は高校時代の部活動のOB会で、年に1回、部活動初代
から去年卒業した人まで、みんな集まるのです。
今年は顧問の先生の1人が定年を迎えるので、例年よりも
少し盛大な会になります。
会場は名古屋駅前の北京料理店だそうです
北京ダック出るかな??
1年ぶりに会う先生や先輩や同級生や後輩がワイワイやる
のは毎年本当に楽しいです。
2005年07月27日
へぼ小屋
「へぼ小屋」とはなんぞや?
かっこ悪い「ヘボい小屋」ではありません。
これが「へぼ小屋」です。
箱状で、こちら側の壁の上部に、小さな出入り口があります。
出入り口の横に白い小皿が見えますが、これには砂糖水と
ツバキの葉が入っています。
画像左下から伸びている細い棒、その先にくっついている
赤い塊は
「カエルの肝」です
これらは「へぼ」の餌なのです。
さて、「へぼ」とはなんぞや~??
それは「クロスズメバチ」。蜂です。
なぜ「へぼ」を飼うのか??
それは「食べる」ためです。「蜂の子」というヤツですね。
信州~東濃地区では、昔からタンパク源として「蜂の子」を
食べる習慣があり、今でも珍味・滋養のある食べ物として
人気があります。
親の方も唐揚げにしたり、お酒に漬けて薬酒にします。
「へぼの巣」を取る取り方は面白いですよ~。
まず肉などの餌に親蜂をおびき寄せ、飛んで来た親蜂に
白い綿の目印がぶら下がった肉の塊を持たせます。
親はそれを巣に持ち帰るのですが、目印を持った親蜂が
飛び立つと、全員で「それ~~~っ!」と一斉に
その目印を追いかけるのです。
へぼは地蜂なので、巣は地面の中です。
見失ったらへぼの巣は取れません。
大の男がチームを組んで、「あっち行った!!」「そっちだ~!!」と
あぜ道や森の中を大騒ぎで追いかけるのです。
へぼの味も好きだけど、このお祭り騒ぎが好きで、へぼ取りは
やめられん、というおじいさんもたくさんいます。
蜂に刺されたり噛まれたりも、祭りの一部だそうで
巣まで追跡したら、煙で蜂を気絶させ、巣を頂くのです。
今の時期は、まだ巣が小さいので、気絶した親蜂もろとも
持ち帰り、このような箱に巣を移し、大事に飼って巣を
大きくするのです。
秋ごろには野生の巣も大きくなるので、巣の半分くらいを
取って持ち帰り、あとの半分は蜂の繁殖のために残すそうです。
画像のへぼの飼い主のおじいさんは、へぼの巣を大きく
することよりも、へぼが餌をせっせと運んでいる様子を眺める
のが楽しいのだと話してくれました。
おじいさんの庭には、へぼの餌台もありました。
なんだか可愛いでしょう??軒先にぶらさげてあるんですよ。
お皿の中には砂糖水とツバキの葉。
葉っぱは、蜂が止まりやすいようにかな?
鳥の餌台だと思って、スッと近寄って覗いてしまいました。
刺されなくてよかった~
へぼ好きさんの中には、合掌造りとか、ログハウス風とか、
とてもお洒落な小屋を作る方もいます。
かっこ悪い「ヘボい小屋」ではありません。
これが「へぼ小屋」です。
箱状で、こちら側の壁の上部に、小さな出入り口があります。
出入り口の横に白い小皿が見えますが、これには砂糖水と
ツバキの葉が入っています。
画像左下から伸びている細い棒、その先にくっついている
赤い塊は
「カエルの肝」です
これらは「へぼ」の餌なのです。
さて、「へぼ」とはなんぞや~??
それは「クロスズメバチ」。蜂です。
なぜ「へぼ」を飼うのか??
それは「食べる」ためです。「蜂の子」というヤツですね。
信州~東濃地区では、昔からタンパク源として「蜂の子」を
食べる習慣があり、今でも珍味・滋養のある食べ物として
人気があります。
親の方も唐揚げにしたり、お酒に漬けて薬酒にします。
「へぼの巣」を取る取り方は面白いですよ~。
まず肉などの餌に親蜂をおびき寄せ、飛んで来た親蜂に
白い綿の目印がぶら下がった肉の塊を持たせます。
親はそれを巣に持ち帰るのですが、目印を持った親蜂が
飛び立つと、全員で「それ~~~っ!」と一斉に
その目印を追いかけるのです。
へぼは地蜂なので、巣は地面の中です。
見失ったらへぼの巣は取れません。
大の男がチームを組んで、「あっち行った!!」「そっちだ~!!」と
あぜ道や森の中を大騒ぎで追いかけるのです。
へぼの味も好きだけど、このお祭り騒ぎが好きで、へぼ取りは
やめられん、というおじいさんもたくさんいます。
蜂に刺されたり噛まれたりも、祭りの一部だそうで
巣まで追跡したら、煙で蜂を気絶させ、巣を頂くのです。
今の時期は、まだ巣が小さいので、気絶した親蜂もろとも
持ち帰り、このような箱に巣を移し、大事に飼って巣を
大きくするのです。
秋ごろには野生の巣も大きくなるので、巣の半分くらいを
取って持ち帰り、あとの半分は蜂の繁殖のために残すそうです。
画像のへぼの飼い主のおじいさんは、へぼの巣を大きく
することよりも、へぼが餌をせっせと運んでいる様子を眺める
のが楽しいのだと話してくれました。
おじいさんの庭には、へぼの餌台もありました。
なんだか可愛いでしょう??軒先にぶらさげてあるんですよ。
お皿の中には砂糖水とツバキの葉。
葉っぱは、蜂が止まりやすいようにかな?
鳥の餌台だと思って、スッと近寄って覗いてしまいました。
刺されなくてよかった~
へぼ好きさんの中には、合掌造りとか、ログハウス風とか、
とてもお洒落な小屋を作る方もいます。
2005年07月26日
というわけで・・・
幸いにも、台風は東海地方をそれて行ってしまいました。
雨も風も「アレ?」と思うほど静かなままの1日でした。
関東方面は大雨・暴風雨になっている地域もあるようです。
被害が出ませんように~。
こちらはもう陽もさして、虹が出ました。
山にかかっていた雲がス~ッと流れて晴れていき、とても綺麗です