2006年02月

2006年02月19日

ベリー類の剪定

ここ数日暖かかったですが、また寒さが戻った感じです。
とは言っても、厳寒期のようなしびれる寒さはもうありません。
今日は寒い間ほったらかしだった植物の手入れをしました。

寒いことを予想して、耐寒性・多年草のものを選んで秋に
植えたのですが、それでも3種類ほどは大雪の間に枯れて
しまいましたドクロ
先月、大雪でぺしゃんこになって花の付いていないビオラ
の苗が1株30円で売られていたので、10株ほど買い、
縁側で育てていたらかなり元気になり花もたくさん付いて
きたので、枯れてしまった植物の鉢に植え替えましたハイビスカス

休眠期なのに、異常に元気なブルーベリー、ブラックベリーは
こちらです。
左の2鉢がブルーベリー、右の支柱のある鉢がブラックベリー。
DSCN44030002.jpg


ミュートさんにアドバイス頂き、葉が落ちるかどうか触ってみました。
休眠していれば落ちるはず・・・・。
結果、カサカサに枯れていて落ちる葉もあれば、青々と
生きている葉もありました。半休眠??

とりあえず、あまり木を傷めない程度に剪定することに。
ブルーベリーの、未だに花の付いている枝は、実になる
ことは望めないので切りました。
へんな方向に伸びたり、去年の実の残骸がある枝も。。

ブラックベリーは、HPなどを見ると葉が残らないくらい
豪快に剪定してしまう例も多かったのですが、そこまでは
思い切れず、若そうな長いツルを1本残し、あとは短く切りました。
暖かくなると、根元から新しい枝が出てくるはず。。。
剪定後はこうなりました。
DSCN44060001.jpg

・・・・あんまり変わりばえしませんね汗

ブルーベリーにはたくさんの新芽が出てきていました。
挿し木ができるそうなので、切った枝は他の鉢に
挿してみました。増えたらいいなぁ~笑い



2006年02月17日

糸寒天

DSCN44000002.jpg


ダイエットに使っている糸寒天です。細寒天とも言います。
糸寒天の作り方はこちら

長さは40センチくらいかな?
半透明でカサカサに乾燥しています。
これを水で戻して使います。

DSCN43960002.jpg

こんな感じ・・・。
長くてボウルに入らないのでハサミで切ります。
乾燥ワカメのように増えたりはしないですね。
少しふっくらするくらいかな~。

このまま食べる場合は1~2時間水に浸し、和え物に
したり、おつゆの具にしたりします。
20分ほど浸して、その後砂糖を加え鍋で煮溶かすと、
みつ豆に入れる寒天やフルーツ寒天の素になります。

戻さないで、お米を炊くときに炊飯器に1本入れる
だけで、お米がツヤツヤになり、腐敗も防ぐそうですよ。

DSCN43970001.jpg

今回はほうれん草とシーチキンで和えて、サラダ風に
してみました。寒天自体は無味無臭で、コリコリして
います。

昨年、一大ブームになった粉寒天は機械乾燥ですが、
この糸寒天は屋外での凍結と天日干しを繰り返し、手間
をかけて作られています。寒くてよく日が当たるほど、
白く、磯臭さのない美味しい寒天になるそうです。

・・・・シーチキンってとこが、すでにダイエットメニューとは
言えないなぁ・・・・・。


2006年02月16日

春の気配?

DSCN43950001.jpg


昨日、今日と、暖かい日が続いて心地よいですね笑い
空気も柔らかくて、雨のニオイも春夏のような
感じです。

ふと見ると、庭の木瓜の木につぼみが出始めていました。
           ↑「キュウリ」じゃないですよ~。

山の木々も、枝先に霞がかかったような色合いになっていて、
新芽が出始めているのが分かります。
春が近づいていますねぇチューリップ

春が近づいているのはいいけど、クリスマス・正月・バレンタイン
と続き、ちと体重&体形が・・・・困った
そこで、地元名産の寒天でダイエットしてみることにしました。
粉や棒の形ではない、糸寒天という寒天です。

どういう料理にするのか、また後日UPしますね。


ところで、庭にあるブラックベリーとブルーベリーを剪定
して良いものかどうか迷っています。
「葉が落ちて休眠している2月に剪定する」
と本などにあるのですが、どちらも落葉していません。
休眠しているのか、していないのか?

特にブラックベリーは枝を切り詰めないと翌年実が
付かないとか。。。
切っちゃった方がいいのかなぁ~。




2006年02月14日

バレンタインデー

DSCN43900001_edited.jpg


バレンタインデー。
ドキドキした人も、がっくりした人もいたでしょうか??
最近は「義理チョコが面倒」「お返しが面倒」などの理由で、
男女とも半数くらいの人がバレンタインデーを歓迎していな
いとか。

私はこの時期、美味しいお菓子が色々と登場して、デパ
地下やケーキ屋さんを覗くのも楽しいので結構好きです。

今年は久しぶりにシンプルなお菓子を焼いてみました。
チョコレートブラウニー。
アメリカの伝統的なお菓子ですね。
ボウル一つでできて、泡立ても難しい手順も無し。
バターも溶かしバターにするので、力も不要。
どんどん混ぜて焼けばOKOK

ハード○ックカフェ風に、バニラアイスを載せてみました。
カロリーが恐ろしい・・・・。
でも、美味しかった~!









2006年02月13日

地下壕

DSCN43770001.jpg


先週の新聞広告に「石のこっぱ市」というのが入っていました。
「こっぱ」とは「かけら」とか「半端もの」のことです。
車で1時間ほど行ったところにある御影石の産地で、
石屋さんが年に1回石の安売りをする、という内容でした。

40cm×40cmの石板が300円ハート
これはパンをこねたりクッキー生地を延ばしたりするの
にちょうどいいやと、ダンナと2人で出かけました自動車

着いてみると、あるある!いろんな模様の石板。
よさげな感じのを選んで、念のため石屋さんにお菓子作り
に使って支障ないか聞いたところ「割れちゃうと思います・・。」困った
え~~。。。石なら割れないと思っていたのに。。。
御影石の粒子の大きさの関係で、こねたり叩きつけたり
というような衝撃には耐えられないとか・・・。
そっか。。。だからお菓子専用のは大理石製なんだ・・・。

ちょっとがっかり。手ブラで帰途に着きました。
帰り道、隣の市をウロウロしていたら「地球回廊」という看板
を発見。周りに化石博物館とか科学館などがある地区です。
この市は化石の産地で、そばにある喫茶店も店名が「かせき」
でした(笑)

地球回廊の入り口が↑の画像です。
第二次大戦中の地下壕をめぐり、地球の46億年の歴史を
体感するという施設でした。
中は空調無し。気温は10度でした。夏なら涼しいでしょうねぇ。
恐竜などの迫力ある展示もあって、なかなか面白かったです。

戦争に使われた壕ということで、中の岩肌が当時のままに
残されていて、そういう面も勉強になる施設でした。


↓職場用バレンタイン菓子「ラムレーズンのカップケーキ」
DSCN43790002.jpg





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