2006年04月
2006年04月30日
1日世界旅行(1)
今日は、犬山市にあるリトルワールドへ行ってきました。
正式名称は「野外民族博物館リトルワールド」といい、
れっきとした博物館です。
世界中の衣服や道具を展示した本館と、2.5キロのコースを
一周して屋外に復元された各国の住居を見学する野外展示が
あり、野外展示は人が住んでいたそのままを再現してあって
とても面白いのです。
いくつかの住居にはレストランや売店もあり、いろんな国の
食べ物や雑貨が買えます。
「1日世界旅行」をキャッチフレーズに、そこそこ人気があっ
たのですが、万博を期に一気に人気が高まりました。
今まで行った中で一番混んでた~。。。
そんな1日世界旅行記をどうぞ。
台湾農家の池で。
くつろぐガチョウ。
その地域に飼われている動物や、作物
までも再現されています。
アメリカ先住民のテント。
中にも入れます。
ここではインディアンの弓矢と蹄鉄投げも
体験出来ます。
ペルーの領主の屋敷。
家の中に礼拝堂まであります(左端の塔)
実際の生活用品がそのままあります。
中へも入れます。映画みたい!
中庭はペルー料理レストランとペルー
の雑貨がある売店。
時々フォルクローレの演奏もしています。
一気に雰囲気が変わり、バリ島の家へ。
BGMにガムランが流れ、ムード満点。
バリ舞踊の衣装も試着できます。
バリ島のあるインドネシアの食べ物。
エビ煎餅の「クルプク」
コーヒー味のアボガドジュース「コピ・アドポカート」
コーヒーとアボカド、意外に合います。
ドイツ、バイエルン州の家。
壁の絵と窓辺の花が可愛いですね。
春のビール祭りで、広場に出店が出ていました。
その2に続く・・・
正式名称は「野外民族博物館リトルワールド」といい、
れっきとした博物館です。
世界中の衣服や道具を展示した本館と、2.5キロのコースを
一周して屋外に復元された各国の住居を見学する野外展示が
あり、野外展示は人が住んでいたそのままを再現してあって
とても面白いのです。
いくつかの住居にはレストランや売店もあり、いろんな国の
食べ物や雑貨が買えます。
「1日世界旅行」をキャッチフレーズに、そこそこ人気があっ
たのですが、万博を期に一気に人気が高まりました。
今まで行った中で一番混んでた~。。。
そんな1日世界旅行記をどうぞ。
台湾農家の池で。
くつろぐガチョウ。
その地域に飼われている動物や、作物
までも再現されています。
アメリカ先住民のテント。
中にも入れます。
ここではインディアンの弓矢と蹄鉄投げも
体験出来ます。
ペルーの領主の屋敷。
家の中に礼拝堂まであります(左端の塔)
実際の生活用品がそのままあります。
中へも入れます。映画みたい!
中庭はペルー料理レストランとペルー
の雑貨がある売店。
時々フォルクローレの演奏もしています。
一気に雰囲気が変わり、バリ島の家へ。
BGMにガムランが流れ、ムード満点。
バリ舞踊の衣装も試着できます。
バリ島のあるインドネシアの食べ物。
エビ煎餅の「クルプク」
コーヒー味のアボガドジュース「コピ・アドポカート」
コーヒーとアボカド、意外に合います。
ドイツ、バイエルン州の家。
壁の絵と窓辺の花が可愛いですね。
春のビール祭りで、広場に出店が出ていました。
その2に続く・・・
1日世界旅行(2)
ドイツの家の2階はドイツのおもちゃ展示館でした。
木で作られたおもちゃや、ミニチュアハウスなど。
これはミニチュアの昔の台所です。
野菜の1個1個まですごく綺麗に作ってあります。
テーブルに置いてあるナイフが、3センチくらいの
大きさなんですよ~。
ミニチュアの馬を作る工程。
輪になった木をロクロで回して馬の輪郭に削り、
それを切り分けて一気にいくつもの馬が出来ます。
金太郎飴みたい!
ビール祭りの屋台で見つけたラクレット!
茹でジャガイモに、トロトロのチーズが~~!!
ハイジの世界です。
手前の四角い黒い箱がチーズヒーター。
この下にチーズを置くと、箱の裏に付いている電熱
線に熱せられてチーズが溶ける仕組み。
うはははは!このチーズのとろけ具合!!
ダンナはドイツのフランクフルトを所望。
どちらも美味しかったです。
チーズもソーセージ・ハムも、現地のものをお土産
として売っており、かなりの品揃えです。
ワインもかなりの種類がありました。
可愛いハト小屋とフランスの農家。
芝生に座ったり転がったり。。。
のどかな光景ですが、隣の敷地が民間の養豚場
なので香ばしい香りが・・・(^^;)
フランスの農家の台所。
壁にかかった陶器のクグロフ型が可愛い!
ぶら下がっているのはバターを作るときの
木型だそうです。
蒔を燃やすオーブン。
お鍋やフライパンも現地の物です。
その3へ続く・・・
木で作られたおもちゃや、ミニチュアハウスなど。
これはミニチュアの昔の台所です。
野菜の1個1個まですごく綺麗に作ってあります。
テーブルに置いてあるナイフが、3センチくらいの
大きさなんですよ~。
ミニチュアの馬を作る工程。
輪になった木をロクロで回して馬の輪郭に削り、
それを切り分けて一気にいくつもの馬が出来ます。
金太郎飴みたい!
ビール祭りの屋台で見つけたラクレット!
茹でジャガイモに、トロトロのチーズが~~!!
ハイジの世界です。
手前の四角い黒い箱がチーズヒーター。
この下にチーズを置くと、箱の裏に付いている電熱
線に熱せられてチーズが溶ける仕組み。
うはははは!このチーズのとろけ具合!!
ダンナはドイツのフランクフルトを所望。
どちらも美味しかったです。
チーズもソーセージ・ハムも、現地のものをお土産
として売っており、かなりの品揃えです。
ワインもかなりの種類がありました。
可愛いハト小屋とフランスの農家。
芝生に座ったり転がったり。。。
のどかな光景ですが、隣の敷地が民間の養豚場
なので香ばしい香りが・・・(^^;)
フランスの農家の台所。
壁にかかった陶器のクグロフ型が可愛い!
ぶら下がっているのはバターを作るときの
木型だそうです。
蒔を燃やすオーブン。
お鍋やフライパンも現地の物です。
その3へ続く・・・
1日世界旅行(3)
イタリア・アルベロベッロの家。
「アルベロベッロ」ってすごい名前。。。
とんがり屋根が特徴的。
家の周りにはハーブやブドウが植えられています。
中にはイタリアンレストランもあります。
今日は暑いのでジェラートが人気。
中の台所。
お母さんがチーズを刻んでいる途中の場面を
再現??
動物も色々います。
日本代表、木曽馬。
このほかにアフリカ代表・ラクダや南米代表・ラマなど。
木曽馬、前は2頭いたけど、1頭になっちゃってた~。。
南アフリカの家。カラフル。
TVでよく見るような赤土の家や枝や草を組み合わせた家
もありました。
アフリカの太鼓実演。
隣のアフリカレストランにはワニ肉やダチョウの
料理が。。。。
アフリカ人ってワニやダチョウ食べるんでしょうか??
ネパールの仏塔。
祈りの旗「タルチョ」がはためきます。
ネパール寺院。
中の曼荼羅壁画まで完璧に再現してあって、
四方の壁も天井も、素晴らしい色彩です。
ここのお寺はネパールの職人さんを呼んで作り、
安置してある仏像は、ネパールからお坊さんが来
て安置の儀式を行ったそうで、「本物」のお寺です。
なので、きちんと靴を脱いで上がります。
その4に続く・・・・
4で終わるかな??(汗)
「アルベロベッロ」ってすごい名前。。。
とんがり屋根が特徴的。
家の周りにはハーブやブドウが植えられています。
中にはイタリアンレストランもあります。
今日は暑いのでジェラートが人気。
中の台所。
お母さんがチーズを刻んでいる途中の場面を
再現??
動物も色々います。
日本代表、木曽馬。
このほかにアフリカ代表・ラクダや南米代表・ラマなど。
木曽馬、前は2頭いたけど、1頭になっちゃってた~。。
南アフリカの家。カラフル。
TVでよく見るような赤土の家や枝や草を組み合わせた家
もありました。
アフリカの太鼓実演。
隣のアフリカレストランにはワニ肉やダチョウの
料理が。。。。
アフリカ人ってワニやダチョウ食べるんでしょうか??
ネパールの仏塔。
祈りの旗「タルチョ」がはためきます。
ネパール寺院。
中の曼荼羅壁画まで完璧に再現してあって、
四方の壁も天井も、素晴らしい色彩です。
ここのお寺はネパールの職人さんを呼んで作り、
安置してある仏像は、ネパールからお坊さんが来
て安置の儀式を行ったそうで、「本物」のお寺です。
なので、きちんと靴を脱いで上がります。
その4に続く・・・・
4で終わるかな??(汗)
1日世界旅行(4)
お土産の品揃えもかなりのもの。
万博に近い感じ。
値下げ品などもあるので、掘り出し物がゲット
できるかも。
タイの農家。
高床式の家。中へ入れます。
タイの麺「カオ・ソーイ」とマンゴージュース。
ちゃんとパクチーやフクロタケも入っていて美味しかったです。
住居と住居を繋ぐ通路。
ちょっとした森林浴もできます。
歩き疲れても、周回バスがあるので安心。
韓国・地主の家。
縁側に障子、やはり日本に近いですね。
花桃が綺麗に咲いています。畑にはニラが
植えてありました。韓国らしい!?
韓流ブームで、チマチョゴリ試着には行列が。
みなさん「なりきりチャングム」(笑)
韓国の麺「チャジャンミョン」
甘味噌のかかった麺。
写真撮る前に混ぜてしまったので見た目
が今ひとつに・・・・。
日本の山形県の農家。
順路の出発が沖縄の家、終点が山形の家になって
います。縁側に座ると、「あ~、日本に帰ってきた~」
という感じかも。
ここの玉こんにゃくも美味しいです。
その5へ続く・・・・
長くてスミマセン
万博に近い感じ。
値下げ品などもあるので、掘り出し物がゲット
できるかも。
タイの農家。
高床式の家。中へ入れます。
タイの麺「カオ・ソーイ」とマンゴージュース。
ちゃんとパクチーやフクロタケも入っていて美味しかったです。
住居と住居を繋ぐ通路。
ちょっとした森林浴もできます。
歩き疲れても、周回バスがあるので安心。
韓国・地主の家。
縁側に障子、やはり日本に近いですね。
花桃が綺麗に咲いています。畑にはニラが
植えてありました。韓国らしい!?
韓流ブームで、チマチョゴリ試着には行列が。
みなさん「なりきりチャングム」(笑)
韓国の麺「チャジャンミョン」
甘味噌のかかった麺。
写真撮る前に混ぜてしまったので見た目
が今ひとつに・・・・。
日本の山形県の農家。
順路の出発が沖縄の家、終点が山形の家になって
います。縁側に座ると、「あ~、日本に帰ってきた~」
という感じかも。
ここの玉こんにゃくも美味しいです。
その5へ続く・・・・
長くてスミマセン