2008年05月
2008年05月30日
豆御飯
緑鮮やかな豆御飯。
豆はスナックエンドウの大きくなったものです。
粒が大きくて、ちょうどグリンピースのようです。
今まで豆御飯って炊いたことなかったのですが、作り
方を教えてもらって挑戦しました。
お米ともち米を半々にして、昆布だし、みりん、塩で
薄く味をつけ、少な目の水加減で炊きます。
もち米って炊飯器で炊けるんですね。しらなかった。
蒸し器で蒸して調理するものだとばかり思っていました。
普通の炊飯コースで炊いて、塩茹でしておいた豆を
混ぜ込んで出来上がり☆
見た目も爽やかで、味も上々の豆御飯ができました♪
普通のお米だけの御飯より、もっちりしていて美味しいです。
まだまだたくさんあるスナックエンドウ、あとは何に
しようかな。
ポタージュスープなんかも良さそうですね。
蕾がついた立派な芍薬の枝を頂いたのですが、玄関で
見事な花を咲かせています。
透明感のあるピンクの花弁がゴージャスです。
練習帖
本日の結果
1・・・×○×○
2・・・××××
3・・・○××○
4・・・×○××
久々の練習帖です。
久々の的中表示です。
ご覧のとおり、ちっとも中りません(^^;)
でも、今日はまだマシな方です。
続きを読む
1・・・×○×○
2・・・××××
3・・・○××○
4・・・×○××
久々の練習帖です。
久々の的中表示です。
ご覧のとおり、ちっとも中りません(^^;)
でも、今日はまだマシな方です。
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2008年05月29日
2008年05月25日
ゆるりん茶、完成
お茶好きが高じて、ついに自家製のお茶を作ってしまいました。
計画の発端は2年前。
お茶の樹の苗を入手したことから始まりました。
2年前のお茶の樹←クリック
その小さかった苗も、ここまで大きくなりました!
地植えならもっと大きくなるんでしょうけど、鉢植えなので、まあ
この程度なら順調ではないかと思います。
ちょっと新芽が成長しすぎちゃっているのですが、一芯二葉(3枚目の
葉まで摘むこと)を摘んで、取れたのは小さなザルに一杯。
これで飲めるだけの茶葉になるのかどうか?
摘んだ葉は、本当は洗わないようなのですが、鳥の落し物らしき
ものが付着している葉もあったので、一応洗いました(笑)
洗った後、蒸し器で30秒ほど蒸します。途中でかき混ぜます。
ここの蒸し具合が味を左右するらしい。。。
蒸しすぎると葉が茶色くなっちゃうし、加減が分からないので
青い感じのところで止めておきました。
蒸して、1度冷ましたものを、極弱火のフライパンの上で
保温しつつ揉んでいきます。
葉は少し、しなっとしています。
本来は、ムシロの上とか、和紙の上で転がすように揉む
らしいのですが、そんな設備もそれほどの量もないので、手で
挟んでコロコロコロ・・・・・。
水分が染み出してきます。
揉んでほぐしてを繰り返すと、だんだん葉が乾燥して染み出る
水分がなくなってきます。
全体のかさも減って、お茶のような感じになってきました。
が、お茶屋さんの前を通った時のような香ばしい香りはありません。
嗅ぐと、青海苔みたいな香り・・・?(汗)
かなり水分が無くなってカサカサになったら、ざるに広げて
日陰で乾燥させます。
これで、「ゆるりん茶」の完成!
売られているお茶より、葉っぱの原型のままの感じです。
日本茶というより、烏龍茶の葉みたい(^^;)
乾燥したら、少~~しお茶の香りがするようになりました。
夜になって、いよいよ2年越しで完成したお茶の試飲。
試飲と言っても、一回分しかお茶が出来なかったので、今年の
新茶はこれ一回きりです。
色は・・・。綺麗な緑で、新茶っていう色が出ました。
香りは・・・。な~んか青々した香り。葉っぱという感じです。
肝心の味・・・。ん?なんかお茶っぽいぞ!
2煎目は、味をもっと出そうと思って、低め温度の湯で
長い時間蒸らしました。
今度は旨味が出ていて良い感じ!
でも、香りはあまり香ばしくありません。
最初の蒸し加減が弱かったのかも。青臭さが残ってしまった
のかもしれませんね。
新茶はこれで終わりですが、また芽が伸びれば2番3番茶と
またお茶を作るチャンスがあります。
今度はもっと香ばしいのを目指します~!
計画の発端は2年前。
お茶の樹の苗を入手したことから始まりました。
2年前のお茶の樹←クリック
その小さかった苗も、ここまで大きくなりました!
地植えならもっと大きくなるんでしょうけど、鉢植えなので、まあ
この程度なら順調ではないかと思います。
ちょっと新芽が成長しすぎちゃっているのですが、一芯二葉(3枚目の
葉まで摘むこと)を摘んで、取れたのは小さなザルに一杯。
これで飲めるだけの茶葉になるのかどうか?
摘んだ葉は、本当は洗わないようなのですが、鳥の落し物らしき
ものが付着している葉もあったので、一応洗いました(笑)
洗った後、蒸し器で30秒ほど蒸します。途中でかき混ぜます。
ここの蒸し具合が味を左右するらしい。。。
蒸しすぎると葉が茶色くなっちゃうし、加減が分からないので
青い感じのところで止めておきました。
蒸して、1度冷ましたものを、極弱火のフライパンの上で
保温しつつ揉んでいきます。
葉は少し、しなっとしています。
本来は、ムシロの上とか、和紙の上で転がすように揉む
らしいのですが、そんな設備もそれほどの量もないので、手で
挟んでコロコロコロ・・・・・。
水分が染み出してきます。
揉んでほぐしてを繰り返すと、だんだん葉が乾燥して染み出る
水分がなくなってきます。
全体のかさも減って、お茶のような感じになってきました。
が、お茶屋さんの前を通った時のような香ばしい香りはありません。
嗅ぐと、青海苔みたいな香り・・・?(汗)
かなり水分が無くなってカサカサになったら、ざるに広げて
日陰で乾燥させます。
これで、「ゆるりん茶」の完成!
売られているお茶より、葉っぱの原型のままの感じです。
日本茶というより、烏龍茶の葉みたい(^^;)
乾燥したら、少~~しお茶の香りがするようになりました。
夜になって、いよいよ2年越しで完成したお茶の試飲。
試飲と言っても、一回分しかお茶が出来なかったので、今年の
新茶はこれ一回きりです。
色は・・・。綺麗な緑で、新茶っていう色が出ました。
香りは・・・。な~んか青々した香り。葉っぱという感じです。
肝心の味・・・。ん?なんかお茶っぽいぞ!
2煎目は、味をもっと出そうと思って、低め温度の湯で
長い時間蒸らしました。
今度は旨味が出ていて良い感じ!
でも、香りはあまり香ばしくありません。
最初の蒸し加減が弱かったのかも。青臭さが残ってしまった
のかもしれませんね。
新茶はこれで終わりですが、また芽が伸びれば2番3番茶と
またお茶を作るチャンスがあります。
今度はもっと香ばしいのを目指します~!
2008年05月23日
蘭ちゃん、さようなら
昨日「写真とって来ます」と書いた「なんじゃもんじゃの木」。
正式名は「ヒトツバタゴ」といいます。
真っ白でふわふわの花が、雪のように見えます。
夕方、ネットを通じてサモエドの蘭ちゃんが天国へ旅立ったと
知りました。
飼い主の夢さんは、私がげんさんを介護したり見送った時に
度々気に掛けてくださったのに、ここのところ夢さんの
日記で蘭ちゃんの闘病の様子を知り、切ない思いで蘭ちゃんに
寄り添っているであろう夢さんの気持ちを思うと、何も
言葉も掛けることができず、ただただ画面越しに見守る
ことしかできませんでした。
3月に牡蠣オフで会った蘭ちゃん。
車の中でゆったりと座って、貴婦人の雰囲気と笑顔は
若い頃のままで、老いを感じさせませんでした。
蘭ちゃんがいたおかげで、夢さんのところで大規模な
オフ会がいくつも催され、楽しい輪がどれだけ広がった
ことでしょうか。
いつも真っ白でふわふわで笑顔だった蘭ちゃん。
いつまでも忘れません。
蘭ちゃん、安らかに。