2010年09月
2010年09月20日
お茶、お茶、お茶!
親戚からお茶の催し物に誘われました。
名古屋の大きなホールで、世界各地のお茶を100種類くらい
試飲しながら買ったり、その他お茶グッズなどが色々と
展示即売される催し物。
大手のお茶販売業の会社のイベントです。
有名な会社だけど、そんなイベントがあるなんて、全然知り
ませんでした。
しかも入場無料で、ネットで予約して行けば、お土産付き。
こりゃ楽しみだ~。
会場の入り口で、予約番号を伝えると、折りたためる
エコバッグと、紅茶クッキーとドライフルーツが入った
小さい袋がもらえました。
ホール内には色々なブースがあり、その中央には大きな
試飲エリアが・・・。
ここだけで60種以上あるでしょうか。
紅茶(ストレート・フレーバー)、緑茶(フレーバーもあり)、中国茶、
ルイボスティーなど、一口サイズの紙コップに少しづつ、全ての
お茶を試飲できます。
スタッフさんが、ミネラルウォーターをズラッと並んだ電気ポット
で沸かし、次から次へとお茶を淹れていきます。すごいっ!!
まずここを一周するだけで至福の時が過ごせます~♪
ここにあるお茶全てを、今日は約1割引で買うことが出来るそうです。
紅茶も中国茶も家にたくさんあるのに、手が出そうだ~~。
あぶないあぶない(汗)
試飲コーナー半周もしていないのに、コップがこんなに・・・。
一番上は抹茶ミルクです。
コップがもったいないなと思いましたが、1個のコップで飲んで
回ると、お茶の味や香りが混ざってしまうということを配慮
しているのかもしれません。
純粋なお茶だけでなく、抹茶ミルク、チャイ、ほうじ茶のミルク
ティーなど、変り種もありました。
珍しいところでは、水牛のミルクを使ったチャイとか。
水牛のミルクは生乳としては流通していないので、特別に
北海道でモッツアレラチーズ用に飼育されている水牛の
ミルクをこのイベントのために提供してもらったそうです。
本場のインドのチャイは水牛のミルクで作るので、これぞ
本当のチャイの味。とてもミルク感が濃かったです。
日本で育ったお茶の葉で作った紅茶とウーロン茶も
飲んでみましたが、作り方はそれぞれのお茶の製法
でも、なんとなく日本茶の香りがしましたねぇ。
他には50gで2500円という高価なダージリンティーとか。
とても買えないので、試飲で満喫(笑)
軽食ブースもあって、タルトやスコーンとお茶を楽しめる
ようになっていました。
お昼ごろだったので、インドカレーとチャイのセットを。
手前:キーマカレー
奥:スパイシーカレー
ここのところ、少し胃がお疲れ気味だったのですが、美味しい
お茶と、このカレーのスパイスで疲れが吹っ飛び、俄然元気が
出てきました!
中国茶のコーナー。
美しい工芸茶です。
お茶の葉やジャスミン・バラなどの花を糸で繋いで縛り、
湯が注がれるとそれが開いて水中花のように
開く仕掛け。
台湾茶のコーナーでは二胡演奏を楽しみ、台湾のお茶
菓子をゲット。
洋菓子、和菓子、豆菓子、アラレ、かりんとう、ジャム、はちみつ
のブースもあって、お茶・お茶請け・茶器の全てが揃います。
今日は敬老の日なので、ここで祖母へのプレゼントを
買うことにしました。
手軽に美味しいお茶が飲めるように、試飲で一番気に入った
上質の日本茶がピラミッド型のティーバッグになっているものと、
小ぶりな小豆きんつばを買いました。
お茶を飲む以外にも色々あって、ヨガの体験ブースがあった
ので、10分間のヨガも体験。
これでリラックスしてますます元気になり、さらに試飲ブースを
物色。今日はお茶は1つしか買わないぞ~~~。これ以上
買っても飲みきれなくてもったいないので。
選ぶのにかな~~り真剣(笑)
本日の戦利品。
お土産のクッキー、お試しフレーバーティのティーバッグ3種、
エコバッグ。←ここまではもらい物。
日本茶の茶葉、ミルクジャム(1回分ずつ分包になってて便利)、
急須(また茶器を!!汗)、台湾の茶菓子(スイカの種、カボチャ
の種、ゴマおこし)
また急須買ってしまったけど、なかなか良い急須ないんですよね。。
お茶のキレが良い注ぎ口、お茶の出が良い形、性能の良い茶漉し。
家に今あるのは、条件は満たしているけど、形の都合で注ぎにくい
のと、容量が湯呑み1.5杯というのがダメ。一度に2人分淹れられません。
これは使い勝手には絶対の自信ありとのことでした。
期待してますよ~。
会場滞在は約3時間。どっぷりお茶に漬かった時間でした♪
名古屋の大きなホールで、世界各地のお茶を100種類くらい
試飲しながら買ったり、その他お茶グッズなどが色々と
展示即売される催し物。
大手のお茶販売業の会社のイベントです。
有名な会社だけど、そんなイベントがあるなんて、全然知り
ませんでした。
しかも入場無料で、ネットで予約して行けば、お土産付き。
こりゃ楽しみだ~。
会場の入り口で、予約番号を伝えると、折りたためる
エコバッグと、紅茶クッキーとドライフルーツが入った
小さい袋がもらえました。
ホール内には色々なブースがあり、その中央には大きな
試飲エリアが・・・。
ここだけで60種以上あるでしょうか。
紅茶(ストレート・フレーバー)、緑茶(フレーバーもあり)、中国茶、
ルイボスティーなど、一口サイズの紙コップに少しづつ、全ての
お茶を試飲できます。
スタッフさんが、ミネラルウォーターをズラッと並んだ電気ポット
で沸かし、次から次へとお茶を淹れていきます。すごいっ!!
まずここを一周するだけで至福の時が過ごせます~♪
ここにあるお茶全てを、今日は約1割引で買うことが出来るそうです。
紅茶も中国茶も家にたくさんあるのに、手が出そうだ~~。
あぶないあぶない(汗)
試飲コーナー半周もしていないのに、コップがこんなに・・・。
一番上は抹茶ミルクです。
コップがもったいないなと思いましたが、1個のコップで飲んで
回ると、お茶の味や香りが混ざってしまうということを配慮
しているのかもしれません。
純粋なお茶だけでなく、抹茶ミルク、チャイ、ほうじ茶のミルク
ティーなど、変り種もありました。
珍しいところでは、水牛のミルクを使ったチャイとか。
水牛のミルクは生乳としては流通していないので、特別に
北海道でモッツアレラチーズ用に飼育されている水牛の
ミルクをこのイベントのために提供してもらったそうです。
本場のインドのチャイは水牛のミルクで作るので、これぞ
本当のチャイの味。とてもミルク感が濃かったです。
日本で育ったお茶の葉で作った紅茶とウーロン茶も
飲んでみましたが、作り方はそれぞれのお茶の製法
でも、なんとなく日本茶の香りがしましたねぇ。
他には50gで2500円という高価なダージリンティーとか。
とても買えないので、試飲で満喫(笑)
軽食ブースもあって、タルトやスコーンとお茶を楽しめる
ようになっていました。
お昼ごろだったので、インドカレーとチャイのセットを。
手前:キーマカレー
奥:スパイシーカレー
ここのところ、少し胃がお疲れ気味だったのですが、美味しい
お茶と、このカレーのスパイスで疲れが吹っ飛び、俄然元気が
出てきました!
中国茶のコーナー。
美しい工芸茶です。
お茶の葉やジャスミン・バラなどの花を糸で繋いで縛り、
湯が注がれるとそれが開いて水中花のように
開く仕掛け。
台湾茶のコーナーでは二胡演奏を楽しみ、台湾のお茶
菓子をゲット。
洋菓子、和菓子、豆菓子、アラレ、かりんとう、ジャム、はちみつ
のブースもあって、お茶・お茶請け・茶器の全てが揃います。
今日は敬老の日なので、ここで祖母へのプレゼントを
買うことにしました。
手軽に美味しいお茶が飲めるように、試飲で一番気に入った
上質の日本茶がピラミッド型のティーバッグになっているものと、
小ぶりな小豆きんつばを買いました。
お茶を飲む以外にも色々あって、ヨガの体験ブースがあった
ので、10分間のヨガも体験。
これでリラックスしてますます元気になり、さらに試飲ブースを
物色。今日はお茶は1つしか買わないぞ~~~。これ以上
買っても飲みきれなくてもったいないので。
選ぶのにかな~~り真剣(笑)
本日の戦利品。
お土産のクッキー、お試しフレーバーティのティーバッグ3種、
エコバッグ。←ここまではもらい物。
日本茶の茶葉、ミルクジャム(1回分ずつ分包になってて便利)、
急須(また茶器を!!汗)、台湾の茶菓子(スイカの種、カボチャ
の種、ゴマおこし)
また急須買ってしまったけど、なかなか良い急須ないんですよね。。
お茶のキレが良い注ぎ口、お茶の出が良い形、性能の良い茶漉し。
家に今あるのは、条件は満たしているけど、形の都合で注ぎにくい
のと、容量が湯呑み1.5杯というのがダメ。一度に2人分淹れられません。
これは使い勝手には絶対の自信ありとのことでした。
期待してますよ~。
会場滞在は約3時間。どっぷりお茶に漬かった時間でした♪
2010年09月19日
なが~~~~い!
宮崎から、「すごく長い葡萄」というのが届きました。
ダンナ実家の庭に、一昨年植えた葡萄の木に実った
そうで、品種もよく分からないけどものすごく長くて
まるで藤の花のように実がなっていてスゴイ!とのこと
でした。
でも、葡萄って言えば、大きくても巨峰くらいでしょう?
とおもったアナタ。
驚くなかれ。
どれだけ長いかというと・・・・・・・。
じゃ~~~~~ん。
ちょ。。ちょっと私の服装が(汗)
もうちょっと気の利いた服着ておけばよかった(^^;)
ま、それはさておき・・・
長いッ!!
すごいです~。
こんな葡萄見たこと無い。
これで一房ですよ~。
粒の大きさは大きめのデラウエァくらいで、色はマスカット
のような緑色の葡萄です。
自家製なので種アリ。味は普通。
匂いがちょっと変わってますね。
タンポポの樹液(?)の匂いがします。
フルーティーな果実の香りじゃないですね。
庭の葡萄棚に、これが10房以上垂れ下がって、一番
長いものは1mくらいになったそうです。
スゴイ光景ですね。
新聞社に連絡してもいいくらいだ~。
ちょっと計測してみましょう。
包んであった「宮崎日々新聞」に乗せて・・・・。
記録は60cm!
ちょうど新聞の対角線くらいでした。
60cmって、果物の大きさとは思えないですよねぇ(笑)
こうして見てみると、だんだん「海ブドウ」に見えてきた(爆)
これ、こういう品種なのかな?
それとも気候の加減とか突然変異?
こうなると知ってて苗を買ったのだとしたら、ダンナ父様は
なかなかのセンスをお持ちかと(笑)
2010年09月15日
2010年09月12日
克己
某道場にて、四段審査
×○
結果・不合格
ハイ。あっさり不合格でした(^^;)
原因は分かっています。
一本外したのもそうですが、それよりなにより「早い」からです。
以前のように、会が-0.5秒の壊滅的早気からはやや脱出
しましたが、無かったものが「ある・・・かも?」くらいになった
だけで、まったく足りません。メチャがんばって4秒。
理想としては5秒は会を持ちたいところです。
たぶん今日は2秒だったと思います。
今回は審査の後に審査員の先生から自分の射について
アドバイスをいただける「講評」の時間があったので、初めて
講評を聞くことが出来ました。
基本的に講評は不合格者だけが聞くことができるのですが、
多人数の審査会だと時間短縮のため講評は無しということ
になっており、なぜか私は講評の無い審査の時に不合格
で、講評ありの時は合格してきたので、なかなか講評を
聞く機会がありませんでした。
先生から頂いたアドバイスは、射の技術よりも「克己心」が
全然足りないということでした。
中てることを狙って惰性で引いて離している限り、今の状態
からは抜け出せない、弓道の目的は「中てる射」ではなく「中る
射」をすることだから、会でいかに自分に打ち勝つかを表現
する射でなければならず、そういう射は中てに走らなくても
中るという事でした。
今の「手先や形を整える射」から、「体の中心に近い関節や
力の使い方を整える射」にしなさいとアドバイスいただきました。
うすうす気づいてはいましたが、外見だけで中身スカスカの
ピーマン射法なんですよね(苦笑)
だから会の中身も空っぽで何も無いから時間が要らない。
なんとか、中身ミッチリにしたいものです。
今日はとても暑かったので、審査員の先生方や役員の
方々も相当大変だったと思います。
そんな中、100名を越える受審者のひとりひとりを
きちんと見て、アドバイスしてくださるのはありがたいことです。
引いている間、体感的には暑さは気になりませんでしたが、
滝のように頭から汗が流れてきて、目や口に入り、目が痛くて
2本目を引くのが大変でした。
帯のところがアセモになってしまった~~。
また次回の審査目指してがんばります。
次回は極寒シモヤケの季節なんですよね・・・・。
×○
結果・不合格
ハイ。あっさり不合格でした(^^;)
原因は分かっています。
一本外したのもそうですが、それよりなにより「早い」からです。
以前のように、会が-0.5秒の壊滅的早気からはやや脱出
しましたが、無かったものが「ある・・・かも?」くらいになった
だけで、まったく足りません。メチャがんばって4秒。
理想としては5秒は会を持ちたいところです。
たぶん今日は2秒だったと思います。
今回は審査の後に審査員の先生から自分の射について
アドバイスをいただける「講評」の時間があったので、初めて
講評を聞くことが出来ました。
基本的に講評は不合格者だけが聞くことができるのですが、
多人数の審査会だと時間短縮のため講評は無しということ
になっており、なぜか私は講評の無い審査の時に不合格
で、講評ありの時は合格してきたので、なかなか講評を
聞く機会がありませんでした。
先生から頂いたアドバイスは、射の技術よりも「克己心」が
全然足りないということでした。
中てることを狙って惰性で引いて離している限り、今の状態
からは抜け出せない、弓道の目的は「中てる射」ではなく「中る
射」をすることだから、会でいかに自分に打ち勝つかを表現
する射でなければならず、そういう射は中てに走らなくても
中るという事でした。
今の「手先や形を整える射」から、「体の中心に近い関節や
力の使い方を整える射」にしなさいとアドバイスいただきました。
うすうす気づいてはいましたが、外見だけで中身スカスカの
ピーマン射法なんですよね(苦笑)
だから会の中身も空っぽで何も無いから時間が要らない。
なんとか、中身ミッチリにしたいものです。
今日はとても暑かったので、審査員の先生方や役員の
方々も相当大変だったと思います。
そんな中、100名を越える受審者のひとりひとりを
きちんと見て、アドバイスしてくださるのはありがたいことです。
引いている間、体感的には暑さは気になりませんでしたが、
滝のように頭から汗が流れてきて、目や口に入り、目が痛くて
2本目を引くのが大変でした。
帯のところがアセモになってしまった~~。
また次回の審査目指してがんばります。
次回は極寒シモヤケの季節なんですよね・・・・。
2010年09月11日
嬉しいお土産
今日、親戚から封筒が届きました。
入っていたのは画像の「弓道お守り」。
京都の三十三間堂のお守りだそうです。
京都旅行に行ったので、弓道をしている私のために買って
くれて、わざわざ郵便で送ってくれたんです♪
キンキラキンで、立体的な弓矢が付いていて、なかなか
立派なお守りですね~(^-^)
「皆中」(全ての矢が的中すること)とも書いてあるし、弓引き
には嬉しいアイテムです。
三十三間堂と言えば、成人の日の頃に行われる全国大的
大会が有名ですね。
新成人の女性弓士が振袖に袴姿で弓を引く姿は毎年
必ずニュース映像で流れます。
これは、「通し矢」と言って、江戸時代に三十三間堂の軒下
で弓を引き、軒の端から端までの約120mを射通す本数
を競った競技にちなんだ大会です。
一定の時間に何本射る事ができたかを競ったり、一定の
本数のうち、何本を射通したかを競ったそうで、一昼夜
引き続けるという、超人的競技もあったそうです。
一昼夜で一万三千射もしたそうですよ。
現在は矢を射る距離は60m、一回2射ずつで行われています。
最近、あまり弓道の記事を書いていませんでしたが、明後日
また昇段審査を受けるので、このお守りは嬉しかったです。
早速、矢を入れる「矢筒」にお守りを付けました。