2012年08月
2012年08月31日
あっ!
白ゴーヤーが・・・・。
実が完熟して破裂してしまいました。
昨日の朝まではそんな気配なかったのにな~。
収穫までもう少し待とうと思ってたら、今朝は
もう破裂していました。
ここ2~3日、とても蒸し暑くてにわか雨もある
ので、ゴーヤーが俄然元気になって、成長も
早かったのでしょうか。
破裂した実からのぞいている赤い種、これが
甘くて、昔の子供はおやつ代わりにこの甘い種
を舐めたものだという話を聞いていたので、
舐めてみました。
苦味は全く無く、甘さは柿に似ています。
ゴーヤーの青臭さも苦味も、どこへ行ったのか
不思議なほど、全く違う味です。
もう一個も危ない感じなので、早速に収穫しま
したが、冷蔵庫の中で破裂するかなぁ・・・。
こちらも発見。
琉球朝顔にカマキリが住み着いていました。
害虫をたくさん食べてくれるといいけど・・・。
琉球朝顔も、つぼみがいくつか付いて、その
うち咲きそうです。
マヨの小屋の前の草むらにはイトトンボ。
4センチくらいのとても小さいトンボでした。
何かを捕まえて食べていますね。
猛暑は少しだけ収まり、植物も虫も少しずつ
活動的になってきたかな??
でもこの蒸し暑さには参りますね。
気温のわりに身体にこたえます。
このひともやる気ナシ。
2012年08月27日
夏の終わりの岩村観光
地歌舞伎見物の翌日、なおさん・ととははさんと
一緒に、東濃観光をしようということになり、どこへ
行こうか、いろいろと考えていたのですが、今回は
私の職場のある町「岩村町」を観光することに
なりました。
岩村町は、日本一の高所にある山城岩村城の
下に広がる城下町で、小さな山村でありながら
養蚕で栄えた町で、豪商もあり、藩が学問所を
設置して、幕末には著名な儒学者・歌人も輩出
してきたところです。
一説ではハヤシライス考案者もここの出身とか??
お城も城下町も戦火などにはあっておらず、お城は
廃藩置県の際に取り壊されて、一部の建材が
寺や豪商の屋敷などにわずかに移築され、今は
堅固な要塞を思わせる石垣だけが残っています。
今回は、町並みを歩きながら、江戸時代のままの
製法で作られている名物のカステラの店、造り酒屋、
かんから餅、豪商の屋敷、ちりめん小物屋さん、
漬け物屋さん、蕎麦屋さんなどを巡りました。
まずはお土産を買いに、カステラ屋さんと、造り
酒屋さんへ。
造り酒屋さんは
http://yururi-n.dreamlog.jp/archives/5039810.html
こんな感じです。
今回、看板鳥の九官鳥げんちゃんが絶好調で、
大きな声ですごくたくさん話してくれました。
酒蔵の坪庭を流れる疎水(生活用、防火用の細い
水路で、家の敷地内を町の上から下までずっと
流れています)のそばでお酒の仕込み水を飲み、
疎水にサワガニを発見し、昔ながらの雰囲気を
味わいました。
町並みを下るように歩いて、豪商のお屋敷
「勝川家」へ。
座敷の格子戸越しに、何棟も連なった土蔵。
その昔貯蔵されていたのはお米だったので
しょうか。蚕の繭だったのでしょうか。
蔵の大きさが当時の繁栄を感じさせます。
本通りから裏通りまで突き抜けた敷地の町屋ですが、
間口が非常に広く、表通りに面した店舗の奥には
2つの坪庭を囲むようにお屋敷が広がり、庭から
座敷、また庭へと風が抜けて、表の暑さからは
考えられないほど涼しいお屋敷でした。
夏を旨とする日本建築の知恵ですね。
3人揃って「ここで昼寝した~~い!」(笑)
上の画像の庭の右隅に、手水鉢が写っていますが、
この下に水琴窟があることに初めて気づきました。
ここは何度か来ているのですが新しい発見です。
水を流すと。コロンコロ~ンと、涼しい音が響きました。
このお屋敷の廊下にも、解体された岩村城の
廊下の材木が使われているそうです。
勝川家を出て、漬け物屋さん、ちりめん小物屋さん
などを巡って、名物「かんから餅」のお店「かんからや」
さんで一服。
これが「かんから餅」です。
やらか~~~いお餅に、こしあん・きな粉・
黒ゴマ砂糖がまぶしてあります。
なぜか、こしあん2・きなこ1・黒ゴマ2の割合
と決まっています。
お箸でつまもうとするとペロ~~ンと垂れちゃう
くらい柔らかいんですよ。
注文を受けてから、一個一個お餅を丸めて
作ってくれます。
私のオススメは黒ゴマ砂糖。
お持ち帰りもできますが、黒ゴマ砂糖は時間と
ともに水分を吸ってしまい、ぺちゃっとしてしまう
のでシャリシャリと香ばしいのを味わえるのは
お店で食べるときだけです。
このお店に休日に来る事はあまり無かったの
ですが、さすが名物だけあって、お客さんが
次々に来ていました。
ここで折り返して、再び城下町を勝川家まで戻り、
勝川家の蔵の中で営業している蕎麦処「ゆい」で
ランチ。
やまかけころ蕎麦。
麺にとてもこしがあり、器もキンキンに冷やして
あって、暑い日にひんやり美味しいお蕎麦でした。
勝川家の玄関から入って、裏の蔵のところで
お蕎麦を食べて、そのまま裏通りへ出て、駐車
場への近道です。
帰りがけに、高台から赤とんぼの飛び交う農村
風景日本一の光景を眺めて、観光終了。
短い時間ながら、楽しい観光でした。
お昼過ぎ、お2人は再び土岐市駅から名古屋
方面の列車に乗って帰って行かれました。
丸24時間の滞在で、芝居見物に観光、かなり
ハードスケジュールでしたが、内容の濃い2日間
でした。
地歌舞伎の納涼公演は来年も8月末にあります。
興味の沸いた方、来年はご一緒にどうですか?
一緒に、東濃観光をしようということになり、どこへ
行こうか、いろいろと考えていたのですが、今回は
私の職場のある町「岩村町」を観光することに
なりました。
岩村町は、日本一の高所にある山城岩村城の
下に広がる城下町で、小さな山村でありながら
養蚕で栄えた町で、豪商もあり、藩が学問所を
設置して、幕末には著名な儒学者・歌人も輩出
してきたところです。
一説ではハヤシライス考案者もここの出身とか??
お城も城下町も戦火などにはあっておらず、お城は
廃藩置県の際に取り壊されて、一部の建材が
寺や豪商の屋敷などにわずかに移築され、今は
堅固な要塞を思わせる石垣だけが残っています。
今回は、町並みを歩きながら、江戸時代のままの
製法で作られている名物のカステラの店、造り酒屋、
かんから餅、豪商の屋敷、ちりめん小物屋さん、
漬け物屋さん、蕎麦屋さんなどを巡りました。
まずはお土産を買いに、カステラ屋さんと、造り
酒屋さんへ。
造り酒屋さんは
http://yururi-n.dreamlog.jp/archives/5039810.html
こんな感じです。
今回、看板鳥の九官鳥げんちゃんが絶好調で、
大きな声ですごくたくさん話してくれました。
酒蔵の坪庭を流れる疎水(生活用、防火用の細い
水路で、家の敷地内を町の上から下までずっと
流れています)のそばでお酒の仕込み水を飲み、
疎水にサワガニを発見し、昔ながらの雰囲気を
味わいました。
町並みを下るように歩いて、豪商のお屋敷
「勝川家」へ。
座敷の格子戸越しに、何棟も連なった土蔵。
その昔貯蔵されていたのはお米だったので
しょうか。蚕の繭だったのでしょうか。
蔵の大きさが当時の繁栄を感じさせます。
本通りから裏通りまで突き抜けた敷地の町屋ですが、
間口が非常に広く、表通りに面した店舗の奥には
2つの坪庭を囲むようにお屋敷が広がり、庭から
座敷、また庭へと風が抜けて、表の暑さからは
考えられないほど涼しいお屋敷でした。
夏を旨とする日本建築の知恵ですね。
3人揃って「ここで昼寝した~~い!」(笑)
上の画像の庭の右隅に、手水鉢が写っていますが、
この下に水琴窟があることに初めて気づきました。
ここは何度か来ているのですが新しい発見です。
水を流すと。コロンコロ~ンと、涼しい音が響きました。
このお屋敷の廊下にも、解体された岩村城の
廊下の材木が使われているそうです。
勝川家を出て、漬け物屋さん、ちりめん小物屋さん
などを巡って、名物「かんから餅」のお店「かんからや」
さんで一服。
これが「かんから餅」です。
やらか~~~いお餅に、こしあん・きな粉・
黒ゴマ砂糖がまぶしてあります。
なぜか、こしあん2・きなこ1・黒ゴマ2の割合
と決まっています。
お箸でつまもうとするとペロ~~ンと垂れちゃう
くらい柔らかいんですよ。
注文を受けてから、一個一個お餅を丸めて
作ってくれます。
私のオススメは黒ゴマ砂糖。
お持ち帰りもできますが、黒ゴマ砂糖は時間と
ともに水分を吸ってしまい、ぺちゃっとしてしまう
のでシャリシャリと香ばしいのを味わえるのは
お店で食べるときだけです。
このお店に休日に来る事はあまり無かったの
ですが、さすが名物だけあって、お客さんが
次々に来ていました。
ここで折り返して、再び城下町を勝川家まで戻り、
勝川家の蔵の中で営業している蕎麦処「ゆい」で
ランチ。
やまかけころ蕎麦。
麺にとてもこしがあり、器もキンキンに冷やして
あって、暑い日にひんやり美味しいお蕎麦でした。
勝川家の玄関から入って、裏の蔵のところで
お蕎麦を食べて、そのまま裏通りへ出て、駐車
場への近道です。
帰りがけに、高台から赤とんぼの飛び交う農村
風景日本一の光景を眺めて、観光終了。
短い時間ながら、楽しい観光でした。
お昼過ぎ、お2人は再び土岐市駅から名古屋
方面の列車に乗って帰って行かれました。
丸24時間の滞在で、芝居見物に観光、かなり
ハードスケジュールでしたが、内容の濃い2日間
でした。
地歌舞伎の納涼公演は来年も8月末にあります。
興味の沸いた方、来年はご一緒にどうですか?
2012年08月25日
地歌舞伎公演
PC接続の問題、解決しました!
原因は意外なところにありました。
インストールしてあるセキュリティソフトの不具合。。。
ソフトの会社からメールが来ていて、製品の
不具合で、ネットワークが遮断されてしまう障害
が発生するので、解決する操作を実行して
下さいという内容でした。
うちの接続に無線LANを加えたのと、セキュリティ
ソフトの不具合が発生したのが同じ頃だった
ので、LANのせいかと思ってたけど違いました。
プロが作ったソフトだというのに、こんな原因で
障害が出ることもあるんですねぇ。
私は、メールを携帯経由で見ることができたから
よかったけど、ネットワークに接続できないまま
の人は、どうやってメールに気づくのでしょうか??
さて、気を取り直して、今日の出来事を
アップして行こうと思います。
今年もやってきました、瑞浪市の芝居小屋
「相生座」。今年は芝居の幟と一緒に、もう
すぐ開かれる岐阜国体の幟もたくさん立って
いました。
ここへ来れば当然、目的は芝居見物です。
プロではない地元の人が演じる地歌舞伎。
年1回の納涼公演を見に行くようになって
4年。最初は一緒に行く人もなく1人でした。
昨年は、愛知から、なおさん来てくださって、
お話しながら観劇できて楽しかったです。
今年はさらに、はるばる関東から、ととはは
さんが来て下さって、3名で賑やかに見物
と相成りました。
ちなみに、今年も浴衣を着ていきました。
昨年とは違う浴衣です。古いものですが・・。
こんな機会でもないと着ないので。しまいっ
放しではなんだかもったいないですもんね。
帯はこんな感じです。
文庫のチョイひねったやつですね。
車に乗って行っても、潰れにくくて、良い結び
方だなと思いました。
2週間くらい前に、呉服店の「ワンコイン浴衣
着付けレッスン」というやつに行って、500円で
コツを習ったので、昨年よりは良い形に着られ
たと思います。
着付けって初めて習ったんですが、実際に
教えてもらうと、写真や動画では分からない
コツがあって、とても役に立ちました。
早めに席を確保しようと思って、4時30分の
開演より1時間早く行ったので、まだ陽も高く、
芝居小屋の中は暑かったです。
でも、暑さにめげず座席を確保♪
その後、外の事務所棟で無料の呈茶サー
ビスで一服~。
芝居小屋内は暑いものの、ここは山間部の
ため、事務所棟や屋外は風が心地よく、温かい
お抹茶が美味しく頂けました。
さあ、いよいよ4時半。開演です。
今年の演目は
「だんまり 伊達騒動」
「浮世柄比翼稲妻 仲の町鞘当の場」
「伝言石井の帰咲」
「恵比寿詣恋釣針」
の4幕でした。
子供歌舞伎伝承会の「浮世柄比翼稲妻」。
7名の小中学生が演じていました。
画像の2人の衣装、江戸時代から受け継が
れてきたものだそうです。
生地も色も、とてもしっかりしていて、そんな
にも古いものとは、一目見ただけでは判りません。
とても大事に手入れされ、使われてきたん
でしょうね。
夏休みに一生懸命練習した子供さんたち、
熱演で、とても上手でした。
おひねりもじゃんじゃん飛びます。
幕間には、なおさん・ととははさんが仕入れて
きてくださった、お洒落なデパ地下弁当を~~♪
まん丸おにぎりに、何種ものおかず、
美味しかったです。
地歌舞伎は、もともと農村部の祭りや農閑期
のお楽しみ。ワイワイ話しながら、食べながら
というのがその楽しみ方なので、この公演は
飲食OKです。
みなさん、思い思いの物をつまみ、売店で
香ばしく焼けた五平餅を買ったり、幕間は
賑やかです。
最後の演目「恵比寿詣恋釣針」は、滑稽な
お芝居。
美女を射止めた君主の真似をした家来が、
自分は醜女を射止めてしまって、逃げようにも
ものすごい勢いで醜女に迫られ、美女を射
止めるはずが自分が射止められてしまい、
トホホ・・・というお話。
歌舞伎保存会の実力派会員さんの名演で、
客席は笑いの渦。大いに盛り上がりました。
劇場での大歌舞伎とは違い、手を叩いて
大笑いし、おひねりが降り注ぎ、時に台詞に
詰まった役者には励ましの声が飛び、地歌
舞伎はお芝居の内容以外にも楽しさがいっ
ぱいです。
来年も、8月末に公演があるので、また来よう
と思います。
原因は意外なところにありました。
インストールしてあるセキュリティソフトの不具合。。。
ソフトの会社からメールが来ていて、製品の
不具合で、ネットワークが遮断されてしまう障害
が発生するので、解決する操作を実行して
下さいという内容でした。
うちの接続に無線LANを加えたのと、セキュリティ
ソフトの不具合が発生したのが同じ頃だった
ので、LANのせいかと思ってたけど違いました。
プロが作ったソフトだというのに、こんな原因で
障害が出ることもあるんですねぇ。
私は、メールを携帯経由で見ることができたから
よかったけど、ネットワークに接続できないまま
の人は、どうやってメールに気づくのでしょうか??
さて、気を取り直して、今日の出来事を
アップして行こうと思います。
今年もやってきました、瑞浪市の芝居小屋
「相生座」。今年は芝居の幟と一緒に、もう
すぐ開かれる岐阜国体の幟もたくさん立って
いました。
ここへ来れば当然、目的は芝居見物です。
プロではない地元の人が演じる地歌舞伎。
年1回の納涼公演を見に行くようになって
4年。最初は一緒に行く人もなく1人でした。
昨年は、愛知から、なおさん来てくださって、
お話しながら観劇できて楽しかったです。
今年はさらに、はるばる関東から、ととはは
さんが来て下さって、3名で賑やかに見物
と相成りました。
ちなみに、今年も浴衣を着ていきました。
昨年とは違う浴衣です。古いものですが・・。
こんな機会でもないと着ないので。しまいっ
放しではなんだかもったいないですもんね。
帯はこんな感じです。
文庫のチョイひねったやつですね。
車に乗って行っても、潰れにくくて、良い結び
方だなと思いました。
2週間くらい前に、呉服店の「ワンコイン浴衣
着付けレッスン」というやつに行って、500円で
コツを習ったので、昨年よりは良い形に着られ
たと思います。
着付けって初めて習ったんですが、実際に
教えてもらうと、写真や動画では分からない
コツがあって、とても役に立ちました。
早めに席を確保しようと思って、4時30分の
開演より1時間早く行ったので、まだ陽も高く、
芝居小屋の中は暑かったです。
でも、暑さにめげず座席を確保♪
その後、外の事務所棟で無料の呈茶サー
ビスで一服~。
芝居小屋内は暑いものの、ここは山間部の
ため、事務所棟や屋外は風が心地よく、温かい
お抹茶が美味しく頂けました。
さあ、いよいよ4時半。開演です。
今年の演目は
「だんまり 伊達騒動」
「浮世柄比翼稲妻 仲の町鞘当の場」
「伝言石井の帰咲」
「恵比寿詣恋釣針」
の4幕でした。
子供歌舞伎伝承会の「浮世柄比翼稲妻」。
7名の小中学生が演じていました。
画像の2人の衣装、江戸時代から受け継が
れてきたものだそうです。
生地も色も、とてもしっかりしていて、そんな
にも古いものとは、一目見ただけでは判りません。
とても大事に手入れされ、使われてきたん
でしょうね。
夏休みに一生懸命練習した子供さんたち、
熱演で、とても上手でした。
おひねりもじゃんじゃん飛びます。
幕間には、なおさん・ととははさんが仕入れて
きてくださった、お洒落なデパ地下弁当を~~♪
まん丸おにぎりに、何種ものおかず、
美味しかったです。
地歌舞伎は、もともと農村部の祭りや農閑期
のお楽しみ。ワイワイ話しながら、食べながら
というのがその楽しみ方なので、この公演は
飲食OKです。
みなさん、思い思いの物をつまみ、売店で
香ばしく焼けた五平餅を買ったり、幕間は
賑やかです。
最後の演目「恵比寿詣恋釣針」は、滑稽な
お芝居。
美女を射止めた君主の真似をした家来が、
自分は醜女を射止めてしまって、逃げようにも
ものすごい勢いで醜女に迫られ、美女を射
止めるはずが自分が射止められてしまい、
トホホ・・・というお話。
歌舞伎保存会の実力派会員さんの名演で、
客席は笑いの渦。大いに盛り上がりました。
劇場での大歌舞伎とは違い、手を叩いて
大笑いし、おひねりが降り注ぎ、時に台詞に
詰まった役者には励ましの声が飛び、地歌
舞伎はお芝居の内容以外にも楽しさがいっ
ぱいです。
来年も、8月末に公演があるので、また来よう
と思います。
困ったにゃ~
PCの調子が悪いです・・・・。
正確に言えばPCの接続がおかしい??
うちには2台PCがあるのですが、私のだけ
がおかしくなります。
「ネットワークに接続されていません」って
出ちゃう。
でも、同じ時に、もう1台のPCはちゃんと
接続してます。
同じモデムから分配してるのになぜ私の
だけ??
私のは有線、もう1台は無線LANなので、
それが関係しているのかなぁ・・・
無線LANを使い始めてからこういう事態
になったんですが、どうしたらいいんでしょう?
先日はダンナがなにかチャチャッといじったら
直ったのですが、どうやったのかわからない
ので、直せません。
直し方を聞いておけばよかったよ~・・・。
写真入で更新したい記事もあったのですが、
今日は無理。
どうにかしてこの問題を解決しないと・・・。
困ったにゃ~。
正確に言えばPCの接続がおかしい??
うちには2台PCがあるのですが、私のだけ
がおかしくなります。
「ネットワークに接続されていません」って
出ちゃう。
でも、同じ時に、もう1台のPCはちゃんと
接続してます。
同じモデムから分配してるのになぜ私の
だけ??
私のは有線、もう1台は無線LANなので、
それが関係しているのかなぁ・・・
無線LANを使い始めてからこういう事態
になったんですが、どうしたらいいんでしょう?
先日はダンナがなにかチャチャッといじったら
直ったのですが、どうやったのかわからない
ので、直せません。
直し方を聞いておけばよかったよ~・・・。
写真入で更新したい記事もあったのですが、
今日は無理。
どうにかしてこの問題を解決しないと・・・。
困ったにゃ~。
2012年08月22日
グリーンカーテンが日焼け?
白ゴーヤーのグリーンカーテン(右側)と、
琉球朝顔のグリーンカーテン(左奥)。
葉っぱがビッシリとはいきませんでしたが、
まあまあカーテン的なものにはなりました。
白ゴーヤーはいくつも実が付き、採りごろも
大体分かってきました。
このゴーヤーは白ゴーヤーなので真っ白
な実がなるのですが、その真っ白がやや
クリーム色になったら、苦味が少なくなった
合図です。
クリーム色になると、中の種がすでに赤く
熟し始めているので、数時間後には実が
完熟して破裂して割れてしまいます。
そのギリギリが苦味が少ないタイミングで、
クリーム色の時がそのタイミングだと判り
ました!
そして、一番苦味が弱く食べられるのが、
じゃこと一緒に炒めた甘辛い佃煮だという事
も判明したので、調理法はもっぱら佃煮に
なっています。
快調だったグリーンカーテンですが、お盆
過ぎから葉が焼けたように真ん中から茶色に
変色するものが見受けられるようになってしまい
ました。
水切れかとも思いましたが、水は朝夕たっぷり
あげています。
栄養不足で黄色くなるのとは違って、葉が
干からびてミイラになっちゃったみたいです。
思い当たるのは、鉢が小さすぎるということかな~。
60センチプランターに2株植えているのですが、
もっと大きい野菜用プランターに1株のお宅は
葉が青々しているので、たぶん樹に対して土が
少なすぎて、保水力が足りないんだと思います。
どれだけたっぷりお水をあげても、1日過ごすには
あの土に染みこんだ分だけでは足りないんでしょうね。
ゴーヤーだけでなく、琉球朝顔も同じようになって
しまったので、こちらも鉢が小さかったんですね・・・。
来年は気をつけないと~。
まだまだ残暑が厳しいので、もうちょっとグリーン
カーテンにはがんばってもらわないといけないけど、
いつまでもつかなぁ~。