2015年03月
2015年03月03日
雛祭り
3月3日、お雛祭り。桃の節句ですね。
今年は、私のお雛様を飾ってみました。
本当は段飾りだったのですが、今あるのは親王飾り
だけです。
飾ってみると、やはりお人形のお雛様は豪華で
良いものですね。
こちらの地域では旧暦で雛祭りをする地区も多いので、
3月3日はまだ雛人形もかざっていなくて、雛祭り
ムードではないお宅も多いです。
スーパーなどにはちゃんと2月後半から雛祭り用品が
置いてあって、4月の旧暦の雛祭りまで売られています。
私は3月3日が雛祭りと思って育ったので、もちろん
3月3日は散らし寿司と和菓子で雛祭りを祝います。
「紅梅」と題の付いた練りきり。
まだ、こちらでは梅はぜんぜん咲いていませんけど。
旧暦の雛祭りの頃には、花も色々咲いて、春らしく
なるので、はやりその時期に雛祭りを祝う習慣
になっているんでしょうね。
ちなみに、せっかく旧暦で雛祭りをする地域に
居るので、来月の旧暦の雛祭りも、しっかりお祝いします。
そのときは、この地域の節句のお菓子「からすみ」を
食べようかな~~~。
2015年03月02日
料理バサミ
料理バサミって、皆さんどのように使われていますか?
一番多いのは、食品の袋を切るとか、海苔を切るとか、
昆布を切るとかだと思います。
私はキッチンバサミのハードユーザーで、キッチンバサミを
使わない日は一日もありません。
ほぼ毎食の準備に使っています。
なぜかと言うと、肉をすべてキッチンバサミで調理するからです。
驚かれるかもしれませんが、鶏でも豚でも牛でも、包丁で
切るという事は、まずありません。
まな板を使わないで切るので、衛生面でも気楽です。
韓国焼肉でハサミで肉を切るのを見て、どの肉でもこれで
良いじゃないかと思って、もう10年くらいこの方法です。
どうやって切るのかというと、肉が入っているトレーの上で、
箸とハサミを両手に持って、右手の箸で肉を保持しながら
左手でハサミで切ります。
薄切りの肉だと左手でハサミを使っても、けっこう切れます。
鶏ムネ肉とか鶏モモ肉などの、大きな塊の場合は、右手に
ハサミ、左手で肉をつまんでトレーの上で切ります。
もっと横着だと、右手の箸で薄切り肉を縦長にぶら下げ、
フライパンや鍋の上で下から必要な大きさにチョキチョキ
と切って、直接フライパンや鍋の中に投下します。
魚も、3枚おろしになっているものなどは、さらに小さく
切る場合はハサミで切ってしまうし、煮物用などの、
皮に少し切れ目を入れるのもハサミです。
さすがに刺身はちゃんと魚用の包丁ですけど・・・。
調理した後の肉も、トンテキなどはハサミで
切り分けて盛り付けてしまいます。
他には糸こんにゃくを切るのもハサミ。
梅肉やキムチをみじん切りにするのも、陶器の
小さいココット型に入れて、ハサミでチョキチョキ
細かくします。
まな板に色や匂いも付かず、とっても便利♪
以上のように、ものすごく料理バサミに頼っているので、
ハサミ選びにはけっこうこだわります。
よく切れて、洗えて、出来れば乾燥機に入れられるもの。
安いものはやはり長持ちしないので、刃物メーカーの
ちょっと良いものを使うことが多いです。
切れ味が落ちて肉が切れなくなったハサミは、新聞を
たばねる紐切り用に降格し、それでもダメになると
園芸用に再降格し、最後まで使い切ります。
肉が滑らないように刃にギザギザが付いている物を選ぶ
ので、研ぎなおしが出来ないのが残念ですね。
最近、5年くらい使ったハサミが切れなくなってきたので、
新調することにしました。
今のハサミは日本製で、料理用に工夫されていて、
乾燥機もOKのもの。
その前はドイツの某有名メーカーの物を使っていました。
そこのメーカーの一番安いのか、二番目に安いのを
使うことが多いのですが、お値段が諭吉さんレベルの
一番高いのなら、20年以上使えるようです。
今回もそこのメーカーにしようかなぁと思っていたの
ですが、もう一つ目に留まったのは、スイスの某アーミー
ナイフメーカーの料理バサミ。
ここの料理用のナイフも持っていて、とてもよく切れるので
重宝しています。
けっこう迷ったのですが、形がシンプルで、ビンの蓋開け
とか、栓抜き用などの、私にとっては要らない機能の
付いていない、スイスのメーカーのを使ってみることにしました。
左が新しいハサミ。右が5年使ったハサミ。
本当はメーカーのカラーである赤色が欲しかった
けど、アウトレット店に出ていたのが黒だけだった
ので、仕方なく黒で・・・・。
でも、新しいハサミは、さすがの切れ味でサクサクと
肉が切れて、料理がはかどります。
今日は叉焼用の豚の塊肉を切ったけど、そんなに
大きな肉でも難なく切れました。
買ってよかった~~~♪
ハサミ調理、衛生的で楽で、とてもいいと自分では
思っているのですが、傍から見たらけっこうズボラ
主婦かも・・・・(汗)
一番多いのは、食品の袋を切るとか、海苔を切るとか、
昆布を切るとかだと思います。
私はキッチンバサミのハードユーザーで、キッチンバサミを
使わない日は一日もありません。
ほぼ毎食の準備に使っています。
なぜかと言うと、肉をすべてキッチンバサミで調理するからです。
驚かれるかもしれませんが、鶏でも豚でも牛でも、包丁で
切るという事は、まずありません。
まな板を使わないで切るので、衛生面でも気楽です。
韓国焼肉でハサミで肉を切るのを見て、どの肉でもこれで
良いじゃないかと思って、もう10年くらいこの方法です。
どうやって切るのかというと、肉が入っているトレーの上で、
箸とハサミを両手に持って、右手の箸で肉を保持しながら
左手でハサミで切ります。
薄切りの肉だと左手でハサミを使っても、けっこう切れます。
鶏ムネ肉とか鶏モモ肉などの、大きな塊の場合は、右手に
ハサミ、左手で肉をつまんでトレーの上で切ります。
もっと横着だと、右手の箸で薄切り肉を縦長にぶら下げ、
フライパンや鍋の上で下から必要な大きさにチョキチョキ
と切って、直接フライパンや鍋の中に投下します。
魚も、3枚おろしになっているものなどは、さらに小さく
切る場合はハサミで切ってしまうし、煮物用などの、
皮に少し切れ目を入れるのもハサミです。
さすがに刺身はちゃんと魚用の包丁ですけど・・・。
調理した後の肉も、トンテキなどはハサミで
切り分けて盛り付けてしまいます。
他には糸こんにゃくを切るのもハサミ。
梅肉やキムチをみじん切りにするのも、陶器の
小さいココット型に入れて、ハサミでチョキチョキ
細かくします。
まな板に色や匂いも付かず、とっても便利♪
以上のように、ものすごく料理バサミに頼っているので、
ハサミ選びにはけっこうこだわります。
よく切れて、洗えて、出来れば乾燥機に入れられるもの。
安いものはやはり長持ちしないので、刃物メーカーの
ちょっと良いものを使うことが多いです。
切れ味が落ちて肉が切れなくなったハサミは、新聞を
たばねる紐切り用に降格し、それでもダメになると
園芸用に再降格し、最後まで使い切ります。
肉が滑らないように刃にギザギザが付いている物を選ぶ
ので、研ぎなおしが出来ないのが残念ですね。
最近、5年くらい使ったハサミが切れなくなってきたので、
新調することにしました。
今のハサミは日本製で、料理用に工夫されていて、
乾燥機もOKのもの。
その前はドイツの某有名メーカーの物を使っていました。
そこのメーカーの一番安いのか、二番目に安いのを
使うことが多いのですが、お値段が諭吉さんレベルの
一番高いのなら、20年以上使えるようです。
今回もそこのメーカーにしようかなぁと思っていたの
ですが、もう一つ目に留まったのは、スイスの某アーミー
ナイフメーカーの料理バサミ。
ここの料理用のナイフも持っていて、とてもよく切れるので
重宝しています。
けっこう迷ったのですが、形がシンプルで、ビンの蓋開け
とか、栓抜き用などの、私にとっては要らない機能の
付いていない、スイスのメーカーのを使ってみることにしました。
左が新しいハサミ。右が5年使ったハサミ。
本当はメーカーのカラーである赤色が欲しかった
けど、アウトレット店に出ていたのが黒だけだった
ので、仕方なく黒で・・・・。
でも、新しいハサミは、さすがの切れ味でサクサクと
肉が切れて、料理がはかどります。
今日は叉焼用の豚の塊肉を切ったけど、そんなに
大きな肉でも難なく切れました。
買ってよかった~~~♪
ハサミ調理、衛生的で楽で、とてもいいと自分では
思っているのですが、傍から見たらけっこうズボラ
主婦かも・・・・(汗)