2015年07月

2015年07月31日

同窓ランチ会

先日、同級生が自宅へ遊びに来てくれました。
以前は毎年のように集まって食事に出かけていた
けど、それぞれ忙しくなり、気がつけば4年ぶりの
食事会となっていました。
時の経つのは早いものですね~。

私が1年前に今の家に引っ越してから初めて
集まるので、場所は私の家で。
久しぶりの集まりに、ワクワクしながらお昼
ご飯を用意して待ちました。

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メニューは、
・鶏肉のハニーマスタード焼き
・酢醤油玉子
・にんじんのみかん果汁マリネ
・ポテトサラダ
・ズッキーニの味噌漬け
・トマトとチーズの生ハム巻き
・ちくわのカイワレブーケ
・イノシシ汁
・ごはん
・ブルーベリーのシャーベット

テーブルが2人仕様で狭いので、ワンプレートに
盛り付けました。
野菜は全部、直売所や無人販売の地のものです。
イノシシ肉は、冬の間に良いのを頂いたので、
冷凍保存してありました。
都会から来る友人に、ワイルドな田舎の味を体験
してもらおうと思って(^-^)

食事の後はお土産に持って来てくれたお菓子で
お茶タイムに突入。

お茶の後は、陶器ショッピングにお出かけ~。
今風の雑貨屋さん向けの商品が多い店と、古民家
で和の物を置いているお店に案内しました。
案内役なのに、つい自分が買ってしまいそうになります(笑)

陶器の後はアウトレットモールでショッピング。
いつもは子育てでゆっくり買い物ができない子もいる
ので、自由な買い物をかなり楽しんでいた様子でした。
やっぱり女子は、いくつになっても食事とスイーツと
買い物ですよね~~♪

この同級生とは、節目の年に開けるタイムカプセル的な
ものを続けていて、今回もそれを開封しました。
9年くらい前に封をしたものだったので、もう何を書いた
かも忘れちゃってたけど、「○○歳の自分へ」という手紙を
各々が書いていて、「え~、こんなんだったんだ~!」
「当時書いてた予定と今と、全然違ってる(汗)」「あの頃
とあまり変わってないな~」など、感想は様々。
私は、まさか今ここに住んで、マヨもいる生活になって
いるとは、当時は想像もしていなかったので、10年
一昔って本当だなと思いました。
今回も、新しく手紙を書き、タイムカプセルを作りました。

こんなに年月の流れが速いのだから、今回みたいに
4年ぶりにしか会えなかったり、9年もタイムカプセルを
開ける機会が無かったりしたら、あっという間に恐ろしい
年齢になってしまうことに全員が軽くショックを受け、
これからはこまめに会うようにしようと約束して同窓会は
お開きになりました。
いや~。。。しかし、本当に歳を取れば取るほど月日は
早く流れますねぇ・・・。
おそろしい~~。










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2015年07月21日

ブルーベリー

梅雨が明けて、急に朝晩が爽やかになりました。
これから日中は暑くなるけど、朝晩だけでも湿気が
少なく涼しい時があるかと思うとちょっとだけ気が
楽になります。

今年もブルーベリーが実ってきました。
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今年はものすごく実の付きが良く、鈴なりです!!
たくさん収穫できそう~~~♪


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一部がもう色づき始めたので、昨日ネットを掛けました。
鳥がすごく多い地域なので、少しでも色づき始めたら
すぐに鳥に食べられてしまいます。
先手を打って防御しなければ。

鉢植えのまま、今まで育ってきている3本のブルー
ベリーですが、近々庭を造るので、そうしたら地植え
にするかも・・・。地植えにしたらもっと実が付くかも
しれません。
暑い時期の植え替えになるので、それだけがちょっと
心配ですが。うまくいくといいなぁ。


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昨年採れた実がまだ冷凍庫に保存してあるので、
シャーベットを作ってみました。
ヨーグルトも入れたので、爽やかで美味しかったです。




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2015年07月11日

きのこきのこきのこ

・・・やっと晴れた・・・・。

この一週間、雨雨雨雨で、日の照る日が
ほとんど無いような毎日でした。
寒いような日さえあって、7月だというのに
夕飯に熱々のグラタンなんか作っちゃったり
してました。

今日、やっと晴れた・・・!
と思ったら、いきなりの33度。
いくらなんでも急すぎるでしょうよ。。。。
こういうジェットコースターのような変化は、
本当に体に堪えます。

この長いジメジメ週間のせいで、マヨと朝夕通る
散歩ルートの脇の林には様々なキノコたちが
ニョキニョキ。
どれも絶対食べたらダメっぽいのばっかりですが。
色も形も豊富で面白いので、一部写真に撮ってきました。

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食べても大丈夫っぽい色をしているヤツ。
直径5センチくらいですかね~。
けっこうたくさん生えています。


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先程のに似ていますが、これは黒くて直径が10
センチ以上ありそうな大物。


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これは落ち葉などの無い、芝生っぽいところに
生えています。
真っ赤。
綺麗だけど、絶対手を出しちゃダメな感じ満点。
直径3センチくらい。小さくて綺麗でかわいい
けど、こういうのほど可愛い顔してヤバイ気がする。



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こちらはエノキ的なヒョロッとしたタイプ。
何本かまとまって生えています。



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こちらは地面ではなく、木材から生えているタイプ。
色も大きさも椎茸っぽい顔していますが、本当は
アブナイ奴かもしれない・・・・。



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最後は、どうやって生えているのかわからないけど
アスファルトの上に生えていたかわいらしい
キノコ。
直径1センチくらいで本当に可愛らしい。
・・・・でもアウトなんだろうな~~~。


危なそうなのも、一見大丈夫そうなのもありますが、
どれにもマヨが見向きもしないので、多分全部
危ないんだと思います。

早く、キノコが生えないカラッとした天気にならないかなぁ~。








drecom_yururi_n at 22:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)庭・植物 

2015年07月06日

梅干し紫蘇漬け

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先日塩漬けした梅、無事に梅酢が上がりました!
2年前の初めての時には、間違ってまだ硬い梅を
買ってしまい、梅酢がなかなか上がらずヒヤヒヤ
しましたが、さすがに熟して柔らかい梅だとすぐに
梅酢が上がりました。

赤紫蘇も出回っているので、一袋購入し、紫蘇漬け
にします。
紫蘇を入れなくても梅干の味にはなるのですが、
梅干らしい真っ赤な色にするには紫蘇が必要。



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紫蘇は、葉を一枚一枚に分けて綺麗に洗い、水分を
ふき取る、ということでしたが、そんな面倒な事は
私には無理なので、水洗いしてサラダスピナーで
水切りしてしまいました(爆)
それでも、少しづつしか出来ないので、何回も
水切りしてけっこう手間がかかったんですけどね。。


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その後、広げて水分を飛ばしました。
扇風機の弱風をあてています。
これで、水分はほとんど乾きました。

この後、紫蘇を塩揉みしてクッタクタにします。
こんなにたくさんあった紫蘇が、ホンの3掴みくらい
にしぼんじゃいます。。。
灰汁が出るので絞ってまた揉みます。
そして、その紫蘇に梅酢を少し足してさらに揉むと、
紫蘇が真っ赤になっていきます。

赤くなった紫蘇を、梅の上に敷き詰めて、塩漬けの
時より軽い重石を載せて、紫蘇漬け完了。
直後から、赤さがどんどん梅酢の中に広がって、
とても綺麗な色です。



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3日後にはこんなに染まりましたよ~♪
このまま、赤さが梅に染みていって、土用干し
の頃にはかなり赤くなるはず。
そして、日に干すと、もっと真っ赤になります。
これで、作業は一段落。
梅雨明けの晴れた日で私が休日の時に干す
のを待ちます。







drecom_yururi_n at 00:16|PermalinkComments(0)TrackBack(0)手作り 

2015年07月05日

誕生日プレゼント

先日、○回目の誕生日でした。
ちょっと忙しくて、ケーキを作る暇も無く、
ちょっと忙しくて、御馳走を食べに行く暇もなく、
プレゼントといえば、会員登録をしているお店
やネットネットショップからの「バースデー割引券」や
「ご来店お誕生日プレゼント引換券」のハガキやメールのみ。
なんとも味気ない誕生日でした。
あ、友人等から、おめでとうメールはもらいました。ありがたや。

こんなふうに誕生日が忙しさの洪水に流されていった
のには訳がありまして、弓道のとある試合に向けての
準備に、ありったけの時間を割いていたからでした。
ちょうど色々の事情で、自由になる時間が少ない時期
でもあったので、もうてんやわんやでした。

参加する試合は、今の私の力からしたら、出場するのが
完全に場違いな規模のもので、そういうところに出る機会も
無いものと思っていたのですが、なぜか今回のような
事になってしまいました。
弓の神様からの誕生日プレゼントにしては、ちとサプ
ライズが効きすぎです。

しかし、参加するからには、確保できる時間の中で出来
得る限りの事をしようと決めました。
用具の整備、服装確認、講習会参加、動画を撮影しての
射の見直し、少しでも悪い癖を改善できないか工夫、
思いつく事をやってはみましたが、とても改善できたとは
言えず、実験的に射をいじると、矢口が開いたり、腕を
払ったり、弊害ばかりが出て、的中も上がらないし、
劇的な変化は起こりませんでした。というより、ぜん
ぜん元と変わってないかも(汗)

当日は「よし、準備バッチリ!」というより、「ここまで
準備して、これだけしか出来なかったんだから、
しようがないじゃん」と、諦めというより、すでにやり
きった感を感じており、未知の世界を見ることに
ほぼ物見遊山の気分で会場入りしました。

会場は、何度も試合や審査でお邪魔している道場
で、今までにも引いた事のある環境なので、それほど
場には緊張しませんでした。
立ち位置も、あまり神経を使わなくても済む立ち位置
でホッとしました。

開会式と矢渡の後、予選開始。
あまり待ち時間が無かったので、開会式前に巻藁を
引いておきました。
コソッと射場を覗き見ると、今までとはぜんぜん空気が
違う大会だ!!・・・という感じが、あまりしませんでした。
もちろん引いておられる方々は皆さんスゴイのですが、
形式としては通常の弓道の試合とほぼ同じです。
もっと、会場じゅうに独特のオーラが漂っているのか
と想像していましたが、そういうものも意識せずに
済みました。

順番が来て、入場。
入るときにちょっと丁寧にしすぎて間があき、足の
運びが今ひとつになって、少し気が焦りました。
今まで、審査などで過剰に緊張すると、矢番えで
両手が震えてしまっていたのですが、震えもなし。
ただ、気の焦りが残って、弓矢を扱う動作に丁寧さが
欠けていたのは自分でも感じました。

甲矢は、会だけはなんとしても持ちたいと思って
相当粘りました。呼吸が詰まりそうなところまで
持ってしまって、ドワア!とエンスト気味の離れに(汗)
馬手が、前離れになった感触がありました。
一番悪い離れが出ちゃった。。やっちまった感でいっぱい。
矢は10時にはずれ。

乙矢は、甲矢が手先で持ちすぎたので、離れるまで
肩から左右へ押し合おうと思って、体の中心を意識
しましたが、今度は手先がお留守になったのか、
盛大に弓がずり落ちました(滝汗)
あんなに落ちたこと、今までないくらい。
馬手も、さっきほど前離れじゃなかったけど、とても
良いとは言えない感じでした。
矢は、9時にはずれ。

退場して、むむ~~~、過剰緊張しなかったのは
いいけど、射の方で無駄に色々やろうとしすぎちゃった
かな~、もっと体配とか、周囲の方に気を配れば
良かったと反省。
あの場所では、もっとメチャメチャになるかと思い
ましたが(これでも周囲から見たら相当メチャクチャ
だけど・苦笑)自分の予測よりはメチャクチャ度が
低かったので、意外に普通の試合みたいに引ける
ものなぁと感じました。

予選はもう1回引けるので、次は良い意味で流れに
任せようと思いました。

予選2回目
今度は、全く緊張しませんでした。
こんなに緊張しなくていいのかと思うくらい、フツーな
感じ。
入場から、周りが良く見えて、一緒に体配を合わせる
のが心地良い感じでした。恐らく、周囲の方々がそういう
実力をお持ちなので、勝手に私が心地よく動けていた
だけだと思います。
逆に、周囲の方は私に合わせづらかったかも。

細かい動作にも、今度は気をつけることが出来ました。
私は気をつけたけど、本当に出来ていたかどうかは
また別の話ですが・・・。

甲矢は、異常に会を延ばそうとしないことにしました。
いつもより短くなってもいいじゃないか。(本当はよくない)
そのために、長めの会を持つ練習をしてきたので、
いくら早くても2秒や3秒になる事は無いのは分かっ
ていたのですが、早気地獄体験者としては、早くなる
というのは、ものすごい恐怖です。
トラウマに近いかも。

無理なく引ければ良いと、とにかく息が詰まって
こないように引きました。
無駄な粘りもやめ、普通に離れて、矢は真ん中より少し上に的中。
弦音もまあまあ良い感じでした。
が、多分両手がビヨンとなる、いつもの離れだった
だろうと思いました。

甲矢もこのまま行こうと決めて、同じような引き方で。
最後の最後で、とにかくやりきりたいという気持ちが
湧いてしまい、ちょっと弓手を頑張りすぎて、矢は
10時にはずれ。
離れは、たぶん普通。

退場して、ああ、なんだか、やってみようと思ってた
ことは全部ブッ飛ばずに意識できたかなという感じでした。
やったけど、結果はこれだけしか出ません、という感じ。
うまくやれたとは、とても言えない内容だという
のは自分でも良く分かっていましたが、比較的
落ち着いていた自分に、ちょっと驚きました。

予選が終わり、予選落ちとなったので、午後は決勝の
見取り稽古。
予選では他の選手の射を見る暇がほとんど無かった
ので、やっと落ち着いて見ることが出来ました。
格が違うとかレベルが違うというのはこのことかという、
目の覚めるような素晴らしい射のオンパレード。

離れが良いとか、会が深いとか、そういうこと以前に、
私がしているような弓の引き方とは、身体の使い方が
根本的に違うと感じました。
引いているというより、納まっている、という感じ。
行くべきところに身体を動かしているという感じ。
最大限に身体の筋骨を活かしているのが判ります。
やり方は全然分からないけど・・・・。
そりゃあ、ああいう風に引けたら会も深くなるし、真っ
直ぐ離れて中るに決まっている、そう思える射ばかりでした。
無駄な力の生じていない、澄んだ離れは、本当に
すごいものでした。

そんな中でも、矢数が重なってきたり、この一本と
いう時になると、やはり気持ちの面での揺れが矢に
現れることもあり、また、それを押し殺して克服して、
素晴らしい矢が出たり、本当にすごい場面を見ることが
できました。

はぁ~。なんだかスゴイ体験をしちゃったぞと思いな
がら帰路に着きました。

後日、この時の動画を見せてもらいました。
予選1回目の一手は予想通り、けっこうメチャクチャでした(^^;)
あれはひどい。
予選2回目の一手は、やはり普通どおりでした。
ビヨンってなってたし、いつもの私の射でした。

一緒に引いた方も映っているので、その差がものすごく
分かって、やはり立ち座り、手や顔の動き一つにしても、
似たような動きをしているものの、私だけなんだか中身の
ない動きのように感じられます。速すぎるとか雑なわけ
ではないのですが、なんというか、重厚さがないというか、
何かが違う。。。

この違いをどう埋めていったら良いのか全く分かり
ませんが、少しでも近づくために練習を続けます。
今回、そういう射を直接見られたというのは、
本当にありがたい、良い機会でした。




drecom_yururi_n at 03:15|PermalinkComments(2)TrackBack(0)弓道 
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ゆるりん

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