2016年09月

2016年09月27日

レク大会

久々に、ブログの記事をまとめてアップしました。
寝オチに次ぐ寝オチで、一ヶ月もブログを留守に
してしまい、友人からは生存確認のメールを貰う始末・・・。

仕事も趣味も忙しく、ブログの画像をアップしては
寝オチ、一行書いては寝オチ、という毎日です(^^;)
体力的に、もう夜更かしできるほど若くないのかなぁ・・・。


先日、全県を挙げてのレクリエーション大会というのがあり、
その一種目に弓道も加えられていて、県内では今までに
ない規模の大会が催されました。

弓道以外には、インディアカ、ソフトバレー、スポーツ吹き矢、
ペタンク、カローリング、キンボールなど、強健な肉体が求め
られるスポーツではないけど、年齢性別に関係なく楽しめる
種目がほとんどだったのですが、弓道はスポーツ・武道で
ありながら、年齢に関係なく同じ内容の競技ができるという
ことで加えられたのかなと思います。

会場は4年前に国体が開催された体育館。
国体当時とほぼ同じ規模の仮設道場が設置されました。

DSC_1070
懐かしいこの景色。国体みたい!
国体選手にはなれなくても、今日だけは国体選手の
気分を味わえます。


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ドリンクコーナー、弓道体験コーナーも設置されて、
普段弓道とは縁のない方も楽しんでもらえるように
なっていました。
子供の試合を見に来た保護者や兄妹などの
お子さんが体験を楽しんでいましたよ。

いつもは、小中学生は小中学生の大会、高校生は
高校生の大会、社会人は社会人の大会と、分かれて
行われるのですが、今回は小学4年生から80歳代
まで、2日間に分かれて総勢600人が参加しました。

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射場はそれぞれの部門で分けられましたが、社会人と
中学生が28m先・直径36センチの的に向かう隣で、
小学生は20m先・直径1mの大的(画像真ん中のカラー
の的)に向かい、同じ射場で競い合いました。

私の所属道場には小学生はいないので、小学生が
大会に出ているのを見るのは初めてです。

BlogPaint
凛々しいチビッコ弓士。

弓道の所作って、ゆっくりでちょっとややこしくて、
なかなかお子さんは落ち着いて覚えられない
と思うのですが、どの子も所作を大切に、5・6
年生ともなると、入場前にはどういう風に礼をして
入るかをちゃんと打ち合わせたりしていて、真摯に
取り組んでいるのが感じられました。

一番小さな4年生の子も、小さなカケを着けて、
ちゃんと大的に中てていて、堂々とした射に
社会人の観客からどよめきが・・・。
反対に子供さんたちは、両親や、おじいちゃん
おばあちゃんよりもずっと年上の人が弓を引いて
いるのを見て新鮮だったかも??

他のスポーツに転向したり、勉強などで一度は
弓を置くお子さんが多いようですが、こういう経験を
思い出して、いつかまた弓を引いて欲しいですね。
何歳になっても出来るからね~。

さて、私の結果はというと、
一手と四ツ矢の計6射で

○○|○×××

3中でした・・・

後半のグズグズっぷり・・・・(´;ω;`)

最初の一手、これはほどよく集中して、要らない
力を使わずに、結構よく引けてたと思うんですよね。。。
矢所、矢飛びも思いがけず良かったです。

後半の四ツ矢の一本目、これが、弦が半分しか
返らず、向こう弦になりました。
中って、矢所も矢飛びもまずまずだったのに、この
向こう弦に、「あっ、気に食わない射!」と、思った
のが間違いでした。
試合なんだから、そんなの気にしないで二本目も
同じように引けばよかったのに、二本目からは
完全に「もっと押そう」とか「手の内を効かせよう」
とか、要らないことをし始めてしまいました。。。

押そうとした二本目は押し過ぎて下へ向けて張り
合ってしまい、6時にほぼ掃き矢。
三本目四本目は、手先に意識が行ってしまって、
体幹から張り合うことが全く出来なくて、完全に
手先離れで上体がブレブレでした。
あれで中るわけがない。
三本目が3時の的枠を蹴り、四本目は2時に抜け。。。

良い射にこだわったことで、悪い射が出た上に
試合としても結果が残せず、自爆しました・・・・。
私のバカバカバカバカ・・・・・。
最近、ちょっと中りが良くなってきて、三本続けて
外す事が少なかっただけに、この自爆は本当に
情けなくて悔しかったです。。。

チビッコ弓士の真摯さを見習わないといけないですね。



drecom_yururi_n at 10:04|PermalinkComments(2)TrackBack(0)弓道 

2016年09月22日

秋の味

梅雨のようにジメジメで蒸し暑い日が続きますが、
季節は着実に進んでいるようで、あちこちで秋の
味覚を目にするようになりました。

先日、栗を入手したので、半分は栗ご飯、半分は
栗きんとんにしました。

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年々、成形技術が向上しています。(自画自賛)

栗を殻付きのままで茹で、半分に割って中身を
掻き出し、それを細かくつぶしたり裏ごしして、
鍋で砂糖と、塩ほんの少しと一緒に弱火で加熱
しながら練ります。

しっとりとまとまったら、同じ大きさのボール状に
丸めていきます。ピンポン玉くらいですかね・・・。
丸めた物を、布巾で絞って成形します。
私は破れにくいキッチンペーパーを使用して
ますが、布巾で絞れば、てっぺんあたりに良い
感じのシワができて、もっとホンモノっぽくなります。

この、「布巾で絞って成形します。」の短い一文
の部分が意外に難しく、なかなか売り物のような
形になりませんでしたが、職人さんの手つきを
目を皿のようにして見て覚え、真似して、出来る
ようになりました。

材料が栗と砂糖なのに、買うと1つ200円以上もする
高価なお菓子ですが、殻を剥いた栗を茹でて
つぶしては絶対にこの味と食感が出ないので、
どのお菓子屋さんも、栗の中身を掻き出すのと、
絞って成形するところは手作業で行っています。
この時期、栗の中身を掻き出すアルバイトが募集
されるのも、この地域ならではかも。
非常に手間のかかるお菓子なので、この値段も
納得です。

先週あたりからスーパーにリンゴの紅玉が
並び始めました。
あまり時間が無かったけど、紅玉を見たら
アップルパイを焼きたい欲がムクムクと湧き、
発作的にアップルパイ作りに突入(笑)

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パイは、扱いの簡単なショートニングのアメリカン
パイの生地です。
おすそ分けをしたので、切り分けて、ちょっとおめかし。


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バター使用のパイほどリッチな香りやザクザクと
した食感、こんがりした焼き色はありませんが、
あっさりとした軽いパイになります。
紅玉のフィリングの方にバターを少し使い、ちょっと
だけリッチな香りをつけました。
リンゴどっさり、紅玉の香りと酸味がが主役のパイです。







drecom_yururi_n at 10:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0)手作り 

2016年09月16日

面白いね~

ちょっと前に、面白いものが届きました。

それは、トマト缶。
トマトの水煮の缶詰です。



でも。。。






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  ※遠近法を用いたトリック写真ではありません。
   缶の隣に写っている犬はチワワではありません。



超巨大(笑)



高さは40センチ以上、直径も20センチはあるトマト缶です。
ちゃんと金属でできてて、フタの部分のプルタブまで付いてる。

中身が本当に本物のトマト水煮だったらどうしよう~(゚д゚;)
一度に使い切るなんてとてもムリムリ。
一番大きい鍋でトマトソースを作って冷凍したとしても、
冷凍庫がトマトソース入りのジップロックでぎっしりになる~~~。

見たとたんに、頭の中を高速でトマト水煮対策が駆け巡りましたが、
缶を持ってみると、アラ?意外に軽い???

プルタブも実用できない作りで、再現されているだけだし、これは~~?



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実は、フタはキャップのようにパカッと開けられるように
なっていて、中にイタリアン食材が入っていました。

本物の普通サイズのトマト缶2個、バジルぺースト1個、
パルメザンチーズ1個、マカロニみたいなパスタ1袋、
レシピカード付き。

本物の水煮缶と、大きい缶と、全くデザインが同じですよね。
精巧にできてて面白い~~~。

中に入っていたのは普通のサイズの食材たちでしたが、
パスタだけは、筒状のマカロニ型で、長さが6センチくらい、
直径が4センチくらいある巨大マカロニで、一個だけ本物の
巨大食材が入っているのも面白かったです。

後日、この巨大マカロニでラザニア風のものを作ってみた
のですが、食べ応えのあるパスタでなかなか美味しかったです。

大きな缶は、フタも付いているので、マヨのフード入れにしました。
いつも、フードは大きな透明プラスチック容器に入れて台所の
片隅に置いてあるのですが、この缶なら台所にポンと
置いてあっても、見た目もいいし、まさかドッグフード入れ
とは思われないし、とてもいい感じです♪

 

drecom_yururi_n at 09:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)その他 
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