2017年04月
2017年04月29日
春の陶器祭りご紹介
始まりました、ゴールデンウィーク。
皆さん、何かご予定おありですか?
私は特に遠出の予定はナシ(´・ω・`)
家の掃除でもしますかね・・・。
さて、岐阜県東濃地域では、春になるとツツジや
ハナモモなどのお花見を楽しんだり、山菜料理を
味わったり、この時期ならではの楽しみがいくつも
あります。
その中でも規模が大きいのが、全国トップクラスの
生産を誇る陶器の廉売イベント。
日本3大陶器まつりの一つに数えられる超大規模な
ものから、町の中に点在する家族経営や陶芸家個人
の小さな窯元を尋ねて直売で買えるものまで、様々の
イベントがあります。
☆土岐美濃焼まつり
全国有数の大規模な陶器まつり。
とにかくものすごい数の陶器を見ることができます。
http://www.oribe-hills.com/?page_id=2
↑このページからフェイスブックへのリンクがあります。
フェイスブックでは当日の混雑状況も随時更新される予定。
http://www.oribe-hills.com/wp-content/uploads/9ed60f3d9825824b61f1e199766c6979.pdf
↑交通案内マップ。
会場の美濃焼商業団地「織部ヒルズ」近くは大渋滞で近寄れません。
4つある駐車場のうち、シャトルバスがある第3・第4駐車場利用が無難です。
混雑時はシャトルバスでも時間がかかると思いますが、
マイカーでの渋滞突入よりはずっとマシ。
http://www.oribe-hills.com/wp-content/uploads/1397b6cccc8420f9a987d0255c00d909.pdf
↑会場内マップ。
道路に設置されるテント市だけで250社、その他に商業団地の
陶器業者の倉庫が開放され、ものすごい数の売り場があります。
http://yururi-n.dreamlog.jp/archives/5250269.html
↑昨年、私が行ったときの様子です。
友人のブーママさんが来てくださって、楽しく茶碗を
見て回りました(^-^)
☆だち窯やまつり
http://kamayamaturi.web.fc2.com/index.html
陶器の窯元が集まる小さな町を徒歩で巡る窯めぐり。
こちらは混雑も少なく、のんびりと回れますよ。
美濃焼らしいどっしりとした品を作る窯元が多い地域です。
☆定林寺まつり窯元めぐり
http://tokikankou.blog.fc2.com/blog-entry-59.html
↑観光協会のページ。
チラシ、マップの画像あります。
https://ja-jp.facebook.com/%E5%AE%9A%E6%9E%97%E5%AF%BA%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8A-1615787781968452/
↑フェイスブックのページ。
こちらも「だち窯やまつり」同様、町内の小さな窯元をめぐります。
磁器の器を生産している窯元も多く、都会のお洒落な
雑貨屋さんで見かける食器が並んでいたりします。
http://walking.jr-central.co.jp/course/detail/913.html
↑今年は、窯元めぐり開催中の5月4日に「JRさわやかウォーキング」
も開催され、JR中央本線「土岐市」駅で下車すると、専用のマップ
がもらえて、お薦めのスポットを歩いて回れるようです。
そのコースの中に定林寺地区も入っていますので、窯めぐり
も同時に楽しめそうですね。
☆恵那市山岡町「ハナモモ」の桃源郷
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20170427/CK2017042702000026.html
土岐市から車で40分ほどの恵那市山岡町まで
足を伸ばすと、個人の敷地でハナモモを育てて、満開の時期に
開放されているお宅があります。
私も行ったことがなくて、なんとなく場所は分かっているん
ですけど、確かな場所は確認していません(^^;)
桜が終わったあとに咲くハナモモ。花が大きくていろんな色が
あるので、見ごたえあります。
☆根の上高原つつじ祭り
恵那市と中津川市にまたがる「根の上高原」一帯に自生する
ヤマツツジやカタクリの花が楽しめます。
このほかにも、たくさんの色々なイベントが催されます。
皆さん楽しい連休を♪
地元産業振興のため、お茶碗たくさん買って下さい(笑)
皆さん、何かご予定おありですか?
私は特に遠出の予定はナシ(´・ω・`)
家の掃除でもしますかね・・・。
さて、岐阜県東濃地域では、春になるとツツジや
ハナモモなどのお花見を楽しんだり、山菜料理を
味わったり、この時期ならではの楽しみがいくつも
あります。
その中でも規模が大きいのが、全国トップクラスの
生産を誇る陶器の廉売イベント。
日本3大陶器まつりの一つに数えられる超大規模な
ものから、町の中に点在する家族経営や陶芸家個人
の小さな窯元を尋ねて直売で買えるものまで、様々の
イベントがあります。
☆土岐美濃焼まつり
全国有数の大規模な陶器まつり。
とにかくものすごい数の陶器を見ることができます。
http://www.oribe-hills.com/?page_id=2
↑このページからフェイスブックへのリンクがあります。
フェイスブックでは当日の混雑状況も随時更新される予定。
http://www.oribe-hills.com/wp-content/uploads/9ed60f3d9825824b61f1e199766c6979.pdf
↑交通案内マップ。
会場の美濃焼商業団地「織部ヒルズ」近くは大渋滞で近寄れません。
4つある駐車場のうち、シャトルバスがある第3・第4駐車場利用が無難です。
混雑時はシャトルバスでも時間がかかると思いますが、
マイカーでの渋滞突入よりはずっとマシ。
http://www.oribe-hills.com/wp-content/uploads/1397b6cccc8420f9a987d0255c00d909.pdf
↑会場内マップ。
道路に設置されるテント市だけで250社、その他に商業団地の
陶器業者の倉庫が開放され、ものすごい数の売り場があります。
http://yururi-n.dreamlog.jp/archives/5250269.html
↑昨年、私が行ったときの様子です。
友人のブーママさんが来てくださって、楽しく茶碗を
見て回りました(^-^)
☆だち窯やまつり
http://kamayamaturi.web.fc2.com/index.html
陶器の窯元が集まる小さな町を徒歩で巡る窯めぐり。
こちらは混雑も少なく、のんびりと回れますよ。
美濃焼らしいどっしりとした品を作る窯元が多い地域です。
☆定林寺まつり窯元めぐり
http://tokikankou.blog.fc2.com/blog-entry-59.html
↑観光協会のページ。
チラシ、マップの画像あります。
https://ja-jp.facebook.com/%E5%AE%9A%E6%9E%97%E5%AF%BA%E3%81%BE%E3%81%A4%E3%82%8A-1615787781968452/
↑フェイスブックのページ。
こちらも「だち窯やまつり」同様、町内の小さな窯元をめぐります。
磁器の器を生産している窯元も多く、都会のお洒落な
雑貨屋さんで見かける食器が並んでいたりします。
http://walking.jr-central.co.jp/course/detail/913.html
↑今年は、窯元めぐり開催中の5月4日に「JRさわやかウォーキング」
も開催され、JR中央本線「土岐市」駅で下車すると、専用のマップ
がもらえて、お薦めのスポットを歩いて回れるようです。
そのコースの中に定林寺地区も入っていますので、窯めぐり
も同時に楽しめそうですね。
☆恵那市山岡町「ハナモモ」の桃源郷
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20170427/CK2017042702000026.html
土岐市から車で40分ほどの恵那市山岡町まで
足を伸ばすと、個人の敷地でハナモモを育てて、満開の時期に
開放されているお宅があります。
私も行ったことがなくて、なんとなく場所は分かっているん
ですけど、確かな場所は確認していません(^^;)
桜が終わったあとに咲くハナモモ。花が大きくていろんな色が
あるので、見ごたえあります。
☆根の上高原つつじ祭り
恵那市と中津川市にまたがる「根の上高原」一帯に自生する
ヤマツツジやカタクリの花が楽しめます。
このほかにも、たくさんの色々なイベントが催されます。
皆さん楽しい連休を♪
地元産業振興のため、お茶碗たくさん買って下さい(笑)
2017年04月24日
198円の季節
イチゴの旬も終わりがけになり、1パック198円
という激安の広告が時たま目に入るようになりました。
もちろん、高価なイチゴに比べたら、小粒で形も
不揃いですが、ジャムを作るためには大きさや
形は関係なし。
しかも、同じ1パックの空間なら、小粒のほうが
ギッシリ入って、重量としては多く入っている気がします。
真っ赤な果皮の面積も多いので、色の綺麗な
ジャムができる気がします。
そこそこ甘くて新鮮なら、198円のイチゴで問題ナシ!
「198円」の値札を見ると、つい2~3パックカゴに
入れてしまいます。
今シーズンはもう3回、ジャム作りをしましたが、
2ビンずつ位しか作っていないので、イチゴが終わる
前に、もう少し作りたいです。
2017年04月23日
マヨ毛
野鳥の餌台も役目を終える季節となりましたが、
うちの庭にはまだ鳥がやって来ています。
鳥たちの目的はマヨの毛を拾うこと。
巣作りの材料にするのだと思います。
スズメが時々、マヨの小屋の周囲の毛を拾い
集めていくのは何度か見ていますが、先週、
ヤマガラが来て、マヨが居ない犬小屋の中
まで入って毛を拾っているのを目撃しました。
それなら、ということで・・・・
餌台の屋根に、「特設マヨ毛配布所」を設置。
すると・・・・
来た来たっ!!!
あれ?このまえ来ていたヤマガラじゃなくて、
今日はシジュウカラですね。
カワイイなぁ~~~~(*゚▽゚*)
せっせと毛を選んでいましたよ。
この止まり木、冬の間にはシジュウカラやヤマガラに
人気のはずの殻付き落花生をくくりつけてあったのに、
一回も来てくれませんでした。
落花生よりもマヨ毛の方が人気があるとは・・・。
マヨの抜け毛も、そろそろ終わりかけで、そんなに
抜け毛が出ないので、もっと前のバサバサ抜けてた
時期から毛を貯めておけばよかったな~。
うちの庭にはまだ鳥がやって来ています。
鳥たちの目的はマヨの毛を拾うこと。
巣作りの材料にするのだと思います。
スズメが時々、マヨの小屋の周囲の毛を拾い
集めていくのは何度か見ていますが、先週、
ヤマガラが来て、マヨが居ない犬小屋の中
まで入って毛を拾っているのを目撃しました。
それなら、ということで・・・・
餌台の屋根に、「特設マヨ毛配布所」を設置。
すると・・・・
来た来たっ!!!
あれ?このまえ来ていたヤマガラじゃなくて、
今日はシジュウカラですね。
カワイイなぁ~~~~(*゚▽゚*)
せっせと毛を選んでいましたよ。
この止まり木、冬の間にはシジュウカラやヤマガラに
人気のはずの殻付き落花生をくくりつけてあったのに、
一回も来てくれませんでした。
落花生よりもマヨ毛の方が人気があるとは・・・。
マヨの抜け毛も、そろそろ終わりかけで、そんなに
抜け毛が出ないので、もっと前のバサバサ抜けてた
時期から毛を貯めておけばよかったな~。
2017年04月13日
弓巻の穴
弓を持ち運んだり、保管しておくときに弓に巻いて
保護する布を「弓巻」と言います。
その名のとおり、弓にグルグルと包帯のように巻いて
弓を覆うものです。
全国的には「弓巻(ゆまき)」と呼ばれているよう
ですが、こちらの地域では「ゆたん」と呼ぶ人も
います着物の反物みたいに長いから、「弓反」で
「ゆたん」なのかな??
弓巻の先の方は、弓の先を差し込むように、一部が
袋状になっています。
そこに毎回弓の先が当たるため、穴が開いてきました。
これでは保護になりませんねぇ~。
でも、この5ミリほどの小さな穴のためだけに
買い換えるのももったいない。
ささ、修理、修理。
当て布をして丁寧に縫いつける、などという
繊細な作業は面倒無理なので、一発で簡単に
直る方法で~~~。
穴よりも本体寄りのところに、元の縫い目(赤色)と
同じカーブでもう一本縫い目(紫色)を作って・・・・。
元の縫い目(赤色)のところで布を切っちゃう。
以上。
簡単。
見事、直りました~~~~♪
ただ、この補修を何度も続けると、弓巻の先の
部分(矢印部)が段々短くなって、全体も短くなるので、
そのうち弓を巻くだけの長さに足りなくなるかも
しれないですね(^ ^;)
保護する布を「弓巻」と言います。
その名のとおり、弓にグルグルと包帯のように巻いて
弓を覆うものです。
全国的には「弓巻(ゆまき)」と呼ばれているよう
ですが、こちらの地域では「ゆたん」と呼ぶ人も
います着物の反物みたいに長いから、「弓反」で
「ゆたん」なのかな??
弓巻の先の方は、弓の先を差し込むように、一部が
袋状になっています。
そこに毎回弓の先が当たるため、穴が開いてきました。
これでは保護になりませんねぇ~。
でも、この5ミリほどの小さな穴のためだけに
買い換えるのももったいない。
ささ、修理、修理。
当て布をして丁寧に縫いつける、などという
繊細な作業は
直る方法で~~~。
穴よりも本体寄りのところに、元の縫い目(赤色)と
同じカーブでもう一本縫い目(紫色)を作って・・・・。
元の縫い目(赤色)のところで布を切っちゃう。
以上。
簡単。
見事、直りました~~~~♪
ただ、この補修を何度も続けると、弓巻の先の
部分(矢印部)が段々短くなって、全体も短くなるので、
そのうち弓を巻くだけの長さに足りなくなるかも
しれないですね(^ ^;)