2014年05月28日
ヒトツバタゴの大木
↓クリックすると大きい画像が見られます
今年もまたヒトツバタゴ(別名ナンジャモンジャ)の
花の季節が来ました。
毎年見に行っている、とあるお寺の大木を見てきました。
右側の建物の屋根と比べてもらうと、大きさが
分かると思います。
日本では、長崎県の対馬と、岐阜県の東濃地方に
しか自生しているものが無いという木です。
他所の土地に移植してもちゃんと育つのに、なぜか
自然に生えているものは遠く離れた長崎と岐阜の
たった2箇所とは、不思議なことだと思います。
どういうなりゆきでこうなったんでしょうね?
枝いっぱいに、フサフサの毛のような純白の花が
咲いています。
あたりにはさわやかな香り~♪
ちょうどこの花が咲く頃がネット友達のお宅の
真っ白なサモエド犬「蘭ちゃん」の命日です。
季節と、サモエドのようなフサフサの花で、
この季節にはいつも思い出します。
今年は、この地域へ何度もお城めぐりに来て
くれた同じサモエドのニッキ君も天国へ行って
しまったので、ニッキ君のことも蘭ちゃんと
一緒に思い出していました。
いつか、ニッキ君にもこの花を見せたかったなぁ。
空の上から蘭ちゃんと一緒に見ていてくれたかな?
写真を撮っていたら、お寺の看板猫ちゃんが
歩いてきて、ごろごろスリスリで歓迎してくれました。
かなりの御歳の猫ちゃんのようでしたが、まだ
まだ元気な様子です。
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この記事へのコメント
1. Posted by zoo 2014年05月28日 23:55
これはあの道場のひとつばたごですね。合併前は何度も行ったんですが猫いたかな?
2. Posted by ゆるりん 2014年05月29日 00:09
zooさん
今週末の土曜日の夜、この木の下で射会があります。
この花を眺めながらの射会は風流で良いです。
猫ちゃんは、私も今年初めて会いました。
15歳は超えていそうな子だったので、合併前から
居たとは思いますが、あまり外に出てこない子
なのかな??
今週末の土曜日の夜、この木の下で射会があります。
この花を眺めながらの射会は風流で良いです。
猫ちゃんは、私も今年初めて会いました。
15歳は超えていそうな子だったので、合併前から
居たとは思いますが、あまり外に出てこない子
なのかな??