2014年10月18日

一瞬、チベットに行ってきました

秋晴れの休日、ちょっとチベットまで行ってきました。
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はい。チベットのお寺に着きましたよ。
1時間かからずに到着(笑)
白い壁にきらびやかな装飾、タルチョ(お祈り
の旗)がはためいています。

長い階段を登ると、お堂の前の門には大きな
マニ車。「オムマニペメフム」と唱えながら時計
回りに回すと、お経を唱えたことになるという
チベットの仏具です。
「オムマニペメフム・・・」

お堂の入り口に着くと、お線香をお供えする
大きな香炉(と言っていいのかな?)があり、
線香をお供えするようになっていました。

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横に線香の箱が積んであったのですが、それを
見ると、ネパールの会社が扱っているお線香のようです。
チベット仏教のお寺で実際に使われているもの
なのかもしれませんね。
かなり太めで粒子の粗い感じのお線香でした。
日本のお線香よりも甘い香りです。

3本1セットでお供えするそうで、その説明と、
参拝の作法が書いた立て札があり、お線香
は200円ですと書いてありました。
日本のお寺や観音様だと、お線香の横に
お賽銭箱があって、金額はお志しで、という
ことが多いので、このシステムには少々びっくり。
金額的にも、けっこうしっかりしてる(苦笑)

でも、せっかく参拝させていただくのですから、
きちんと書かれている作法に倣って、建物の
外の香炉にお線香をお供えしてから、お堂の
入り口にて奥のお釈迦様にお参り。
内部は撮影禁止なので、画像はありませんが、
金色のご本尊に鮮やかな仏教画の数々、赤い
柱や装飾彫刻など、チベットのお寺の作りに
なっていました。

2階へも上がることができ、そこには女性の
住職さんがチベットで修行してきたことや
チベットでの活動などの展示がありました。
もともとは修験道の尼僧の方が、ここで不動
尊を祀るお寺をひらき、後にチベットで修行
されて日本にもチベット仏教の寺を建立し、
その住職もされているようです。
お隣にもお寺(不動尊)がありました。
そっちのお寺の方が先にあったんですね。

お参りしていると、お寺の方がやってきて、
お堂内の小さい売店風のコーナーでお仕事
開始。
そこの前には「占いロウソク」(大きなロウソクを
ご本尊の前で灯して、溶け具合で運命を占って
くれる)や、おみくじ、パワーストーンなど、なか
なかしっかりした感じのご利益グッズが並んで
いました。
チベット寺院らしく、タルチョ(お経の旗)やカタ
(願いを込めて首に掛ける白布)、密教の仏具
を模したアクセサリーやお守りもありました。
タルチョとカタはお寺に掲げたり御本尊に掛ける
ことで祈願するので、持ち帰ることは出来ない
そうです。

へ~~、と眺めている間、お寺の男性のセール
ストークが炸裂。
色んなお守りとかパワーストーンが置いてあった
のですが、買って帰ったらすぐ宝くじが当たった
とか彼女が出来たとか病気が治る(←これは本当は
言っちゃダメ)とか。。。
チベットから持ってきたお守り類もあって、小さい
カプセルに小さなお経が丸めて入れられている
銀のペンダントなんかは、ちょっといいなと思い
ましたが、男性のトークが白熱すればするほど
なんか・・・・ね・・・(´・ω・`)
もうちょっと静かに見せてくれたほうが良いな・・・。
きっと一生懸命接客してくださったのだと
思うんですけどね。

お堂を出て、お堂の裏の高台へ登れるように
なっていたので登ってみました。

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なかなかの眺め♪
チベット寺院を上から見た図は見たことがなかった
のですが、屋根は金色なんですね。
建物の角には狛犬らしき犬の装飾もあって、もしか
したらチベタンスペパニエルかも・・・。お寺の部材
は、チベットから持ってきたものが多いので、かなり
現地のお寺に近いそうです。

高台の一番上にはチベットの高層を祀った仏塔と、
竜神様のお堂がありました。竜神様・・・・?

寒くなってきたので、階段を下りて、下にある
チベットカフェへ。
ここも建物の感じがチベット風です。
メニューの中でチベット風なものは、バター茶、
チベット茶、チベット風すいとん、カレー。
あとはドリンク類や、パスタやピラフ、パンケーキなど、
普通の喫茶メニューもありました。

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ダンナはチベットと言えば有名なバター茶を
注文したので、私はチベット茶を。

チベットのお茶は、交易で運びやすいように
固められた磚茶。真っ黒の完全発酵茶で、
プーアル茶と同じ製法なので、似た味です。
私はプーアル茶大丈夫なんですけど、発酵
したお茶のにおいがちょっと土っぽいので、
これが苦手という人もあるみたいです。
ロウソクの入っているポットウォーマーに
乗って出てきたので、時間が経って濃くなって
きたお茶は、マイルドで美味しかったですよ。
カップ3杯分くらいあって、たっぷり飲めました。
お茶請けに、チベットの麦菓子が付いていました。

ちなみにダンナが注文したバター茶には、
ヤクのバターが使われているそうで、日本人
向けにちょっとバターは減らして飲みやすくして
いるそうです。
より現地の味に近いバター増量バージョンも
あって、ヤクの乳のにおいでクセがあります
と書かれていました。

かなり攪拌しているようで、ミキサーの音が
すごく聞こえてきました。
量も大きなカップにたっぷり。
チベット茶に、ヤクのバター、ちょっとお塩。
コクがあって美味しかったです。
外が日が暮れて少し寒くなりはじめだった
ので、体が温まりました。

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チベット風の窓の外にはお寺が見えます。
ちょっとチベット旅行の気分ですね~。
外に紅白幕とテントが見えますが、これは
明日お隣のお不動さんで稚児行列があって、
護摩を焚く法要もあるそうで、その準備だそう
です。このへん、いろいろごちゃ混ぜOKの
日本らしいところかも。

カフェの入り口にも、チベットグッズがあって、
2人で一個ずつ、ちょっとお守りになりそうな
のを買ったところ、レジの店員さんが「先日
これを買った方は、宝くじ当たったそうですよ」
と・・・(笑)
ここもか~い!とツッコミ入れたくなりました。

ちょっとチベット旅行に行った気分になれる、
だけど色んなところでパラダイス的要素も
垣間見えるお寺でした。





drecom_yururi_n at 23:39│Comments(2)TrackBack(0)お出かけ | お茶

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この記事へのコメント

1. Posted by みおパ。♪#   2014年10月20日 22:49
そのチベットの寺院、どこにあるんですか。
とこは入れるんですかねー。
狛犬の場所に乗せて撮影したいですな♪
グッズは買わないと思います(笑)

2. Posted by ゆるりん   2014年10月21日 19:27
みおパさん
このお寺、名古屋市守山区にあります。
犬はどこまで入っていいのか、判りません。
狛犬はすごい高いところに居たので、多分、並んで
の撮影は無理ですねぇ~。
遠近法を用いて2ショットなら可かも。
残念ながら、チベスパグッズはありませんでした~~。

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