マヨ

2017年05月27日

不思議な訪問者

マヨが空へ昇ってから、早くも1週間が経ちました。
今朝も先週と同じように良い晴天ですが、真っ白な
雲がプカプカと流れ、マヨも、あちらでの先輩の動物
たちも、のんびりと散歩をしているようです。

マヨを火葬した翌朝、玄関の前に、小鳥の死骸が
落ちていました。
野鳥の多い地域だけど、こんな事は今までに初めて。
羽毛が散るなど、その場で襲われた感じでもなく、
そこにポツンとありました。
可哀相なので、埋めてあげました。

それから数日後の早朝まだ暗い時間に、玄関の前
から奇妙な鳴き声が聞こえてきました。
「キャオウ!!キャオウウ!」と、2回続けては止まり、
また2回続けて・・・・と、何分も鳴き続けていました。
家の近くでこんな声を聞いたことがありません。
犬や猫ではないし、猿という感じでもない。
タヌキは家の前にいた事があるので、タヌキ??

あまりに長い間鳴いていたので、ひざ掛けを
羽織って、そうっと玄関の戸を開けました。
隙間から覗くと、玄関のまん前には姿は見えません
でしたが、数m横の、我が家の建物の影から、また
鳴き声が。
とても近い距離です。

忍び足で玄関を出て、建物の影の向こうの道路が
見えるところまで来たら、そこにいたのは1匹の
キツネでした。
街灯の明かりで、ハッキリと見えました。
フサフサ尻尾のキツネは、「あっ・・・(汗)」という表情を
浮かべて、一瞬私と対峙した後、ひらりときびすを
返して道路の向こうへ走り去っていきました。

あれ??ちょっと待って??私、夢見てる??
いや、確かに起きてひざ掛けを羽織って、外に
出てきて・・・。
いやいや、夢じゃないぞ。
なんだこれ?キツネに化かされたか??
夢か現実か・・・、一瞬、訳が分からなくなりました。

キツネで思い出したのが、ここに引っ越してきて
すぐに、マヨの散歩中に出会ったキツネのことでした。

http://yururi-n.dreamlog.jp/archives/5218317.html
↑こちらの記事は2年ちょっと前のものですが、「マヨの
散歩中にキツネに出会いました」と書いてあります。
確かにキツネに出会ったことがありました。

この時は、夕暮れ時の散歩中に、マヨと歩いて
いた道の真横の雑木林の中からガサガサと
音がして、イタチや猫よりも大きな生き物の音で、
しかもしばらく私達と平行して歩いてきたので、
すごく気味が悪かったのです。

早足で逃げようか、と思ったとき、数m先の
林の中から道へと飛び出してきたのがキツネでした。
道の真ん中でこっちをジッと見て、少し先へ
行って、またこっちを見て、サッと林の中へ消えて
行きました。
マヨも私も唖然として、ポカーンとしてしまった
のを思い出しました。
ああいうのが、キツネに化かされたというのだ
なぁと。
それ以来、一度も雑木林ではキツネを見ていないし、
家の周りに来ているという話も聞いたことはありません。

絵本の「ごんぎつね」じゃないけど、まさかあの小鳥
と、夜明けの訪問は、あのときのキツネの弔問
だったのだろうか・・・。
それとも、マヨは私に内緒で、今までにも夜中に時々
あのキツネと玄関越しに交流してて、マヨの返事が
無いのでキツネが呼んでたとか??


真相は謎ですが、不思議な不思議な出来事でした。

















drecom_yururi_n at 09:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2017年05月23日

ありがとうございます

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マヨが旅立って5日が経とうとしています。


お寺で、袈裟を着たお坊さんに立派な葬式をやって
もらい、旅立ったマヨ。
小さな位牌も書いてもらって、位牌の安置堂で
朝晩のお勤めまでしてもらっています。
げんさんがうらやましがるよ。


お花やお供えもたくさん頂いて、マヨコーナーを
拡大して飾っています。
ネットを通じてマヨに頂いたメッセージ、マヨの事を
思い浮かべてくださった事、皆様の気持ちが
マヨに届いていると思います。

こんなに想ってもらえて、ヨカッタねぇ。
本当に、ありがとうございます。







drecom_yururi_n at 22:30|PermalinkComments(4)TrackBack(0)

2017年05月21日

マヨ葬送

マヨは、5月17日の午後が獣医の休診で、私が
仕事帰りに迎え行けない為、その晩は一泊お泊り
で点滴とステロイド剤を続けてもらうことにしました。

18日朝、マヨの顔を見に獣医へ寄ってから仕事へ。
先生から「少しお時間あります?」とのことでした。
マヨのケージ内の清掃をする間、マヨをケージから
出していて欲しかったそうです。

怒りスイッチが壊れちゃったように、ウサギみたいに
キョトンと素直になっちゃったマヨですが、急に
我に返ってガウガウ再発するかもしれないし、
脳腫瘍だと突発的な凶暴性が出る子もあるので、
定時のケージ清掃ができないかもしれないけど
ゴメンナサイねと先生からはお聞きしていました。
ちょうど清掃して貰えるタイミングがあってよかった。

夕方、迎えに行くと、マヨは朝よりもしっかりしてて、
水もよく飲んでますとのことでした。
首輪で誘導すれば、エッチラオッチラ、どうにか
入院室から診察室まで歩きました。
入れて数日経った留置針は外し、その処置の間も、
キョトーンとしてはいましたが、昨日よりちょっと
怒ってる感じだったので、少し感情も戻ってきたかな?
てんかん発作も15日朝の1回きりだし。

「少し落ち着いたようだから、次回は10分ほどでできる
皮下点滴にして、通院で過ごせるようにしましょうか。
薬も飲めて、家でも点滴できれば通院も減らせるから、
点滴の練習もしましょう。」
てんかん発作の時のために、痙攣止めの座薬も
「お守りにね」と一回分頂きました。

帰宅して、円形サークルにアゴを乗せて立ち、
水を催促。
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ポカリスエット入りの水をけっこうな量、飲みましたよ。

そして翌19日の朝、ポカリも飲んで、ついでに
薬までちゃんと飲んで旅立ちました。


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19日の晩は、居間で過ごしました。
職場の人が丹精したモッコウバラやシランの花を
もらって、枕元に。
食欲魔人のマヨなので、バンダナはお寿司の柄のを
付けてやりました。

まだ10~11歳くらいだし、衰弱する間も無かった
ので、若い姿のままなのは、ちょっと切ないですね。

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20日、動物霊園の寺院へ。
家から出るとき、お隣の家の方に声を掛けました。
この家に来て3年間、ほぼ毎日マヨに優しく
話しかけてくれていたのに、結局1回もマヨに
触れなかったので、今までのお礼も兼ねてご挨拶。
マヨの顔を見て、「やっと触らせてくれると思ったら
お別れの時とはなぁ・・・」と、撫でてくれました。

霊園では、本堂でお坊さんに読経してもらい、
小さな位牌も書いてもらって、これは7回忌まで
位牌堂で安置・朝晩のお勤めをするそうで、いつ
でも位牌を手に取ってお参り下さいとのことでした。

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棺の中には、お花、フードどっさり、おやつ、今まで
犬友さんからマヨに頂いたもの、雷の時のための
鎮静剤と落ち着くためのサンダーシャツも入れて
やりました。
地上よりも、雷様に近いところに行くのだからね・・・。
閻魔様に噛み付いて、地獄行きになったりしないでよ。


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立派な骨壷に納まって、帰宅。
居間に鎮座しています。
不思議と、精根尽き果てるような大きな落胆とか、
病気への憎しみ、治療への後悔や疑念などは
全く無く、私もダンナも普通の日常を過ごしています。


「瀬をはやみ 岩にせかるる瀧川の
    われても末に あわむとぞ思ふ」
              崇徳院・百人一首

水の流れが岩で分かれても、また同じ流れに
いれば、やがて逢えるだろう、出会うに決まっている、
という歌です。本来は恋の歌ですが。
命との付き合いも、また同じ。
マヨとも、出会うべくして出会い、別れるべくして
別れたのだと思います。
この歌のように、また何かの形で出会ったり、
マヨの気配を感じる事が、これからもあると思います。









drecom_yururi_n at 09:12|PermalinkComments(10)TrackBack(0)

2017年05月19日

快晴の朝に


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5月19日午前10時前、マヨ永眠しました。

朝7時頃、ちゃんとステロイド剤とてんかんの薬を飲み、
立たせて水も飲めていましたが、徐々に脳腫瘍
からと思われる症状が現れ、呼吸が出来にくく
なってきました。

9時半頃、天気が良いので、過ごし慣れた庭に出して
暖かい陽に当ててやりました。
快晴の空、いつも通り、餌台の回りに雀が来ていました。

その後、3分間ほどの間に、数秒間の身体の
硬直が3~4回あり、息を引き取りました。

大きなてんかん発作もなく、呼吸や心臓を司る
部分が力尽きたのだと思います。

明日の午後に荼毘に付します。
今日はたまたま、私の仕事が午前の予定が空き、
マヨに付いていてあげられました。

これまでマヨを可愛がって下さった皆さま、
ありがとうございました。






drecom_yururi_n at 13:10|PermalinkComments(8)TrackBack(0)

2017年05月17日

てんかん発作

5月15日、マヨは獣医で朝から夕方までの1日
預かりで、重症筋無力症の注射薬のテストを
しましたが、効果は出ず、筋無力症の可能性が
無くなりました。。
また「病名不明」となってしまいました。

すごく吐いていたので、吐き気止めを打って
もらってから 夜に帰宅しましたが、間もなく
グッタリしてよだれを流し、ウーウーと 唸り
始めてしまいました。
どこかが痛いような唸り方で、体に力も入らない
様子で、 これはこのままもうダメかもしれないと
思ったほどでした。

3時間ほどで、グッタリがおさまり、急に起き
上がりました。 その後は歩き回っては転びの
繰り返しを延々と・・・・。
とにかく立って歩いていたいという感じで、
寝せても 起きてヨタヨタと歩きます。
へんな転び方をして首から床に突っ込んだり
するので、 見ていないと危ない危ない。

側にいないと危なっかしいので、マヨの横に
私の仮眠場所を作りました。
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それからまた3時間ほどで歩き回るのは止まり、
今度は横になってワンワンと寝言のように吠え続ける状態に。
目も、時々中央に黒目が寄ったり、ぴくぴくと眼振らしき
動きもあり、状態に変化が起きていました。
少し静か眠るようになったので、明け方3時頃に、私も
マヨもやっと 眠りました。

うとうとしていた朝5時半ごろ、急にガタガタと
激しい音。
マヨが体を硬直させて痙攣していました。
かなり激しく、徐々に痙攣が 大きくなって、
最後は口も大きく開けて頭をそらせ、すごく苦しい感じ。
痙攣は30秒ほどで急に終わり、マヨは大量のよだれを
垂らしてゼーゼー。
心拍数が相当上がっていたみたいです。

その後は、疲れちゃったのか、よく寝ていました。
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あの発作は、やはり脳かもしれない。
てんかんの発作によく似ていました。 
あんな発作が日に何回も起こるようだったら、
そんな辛い状況を続けるのはマヨにとっては
可哀相なのではないか。
これはちょっと今後のことも考えなくてはと思い
つつ、朝を迎えました。

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朝になったら、意外にもマヨはケロッとしていました。
昨晩、あんなにグッタリとしていたのに、
すっくと立って外へ行きたがり、出すと、ちゃんと
おしっこをしました。
発作の後に何も残らないところを見ると、やはり
てんかんの発作だったのかなと思いました。

その日も仕事のため、マヨを獣医で1日預かり
してもらうのと、発作の件で診察を受けるため、
アサイチで獣医へ。
マヨは、歩けますが、左回りで診察室の壁に
沿って、ヨロヨロと、ずっと歩いていました。
先週、歩行に異常が出始めたときは、少し歩くと
足が出なくなっていたのに、今はメチャクチャな
歩き方ですが、続けて歩けています。

それを見て、筋無力症じゃなくて、やはり脳かも、と先生。
認知症の高齢犬が、同じほうへ回って歩く
徘徊をすることがよくあります。
マヨは私を分かっているし、色々と自分で判断はして
いるよう なので、年齢的な認知症ではないけど、
脳に何か起こっているのは間違いなさそう。
先生は、状態から見て、脳腫瘍の可能性が高いと。

これだけ進行が早いと、先はそう長くないかも
しれないけど、 今は体力もあるし、ステロイドで脳の
腫れを抑えれば、てんかん発作やよだれなどは軽減できる
かもしれないから、たった一回の発作で、今すぐに
この先の命の扱いを考えるのは、早計では
ないかと先生。

腫瘍が大きくなれば、ステロイドでも症状を抑え
きれなく なるし、マヨは全く食物に興味を示さず、
飲食しなくなっているので、やがて 体力が尽きる
時が来ます。
抑えきれなくなるのと体力の限界と、どっちが
早いのか 分かりませんが、穏やかに生活できる
うちは見守ってはどうかと。

16日の1日預かりでステロイドを使ってもらった
ところ、夕方にはよだれも止まり、すっきりとした
顔つきになりました。
徘徊は続いているし、よろけて転ぶのも変わり
ませんが、穏やかにはなっています。

マヨが徘徊できるよう、玄関には柔らかい発泡
スチロールで円形のサークルを作りました。
ぶつかっても、大丈夫で、角がない形なので、壁に
沿って安全に歩けるというものです。 
マヨは、昨日の発作騒動がウソのように落ち着き、
時々歩いては、 ズズズ・・・と崩れて横になり、眠っ
たりしていました。
16日の夜は、発作も起きませんでした。
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何か口にできるなら薬を混ぜて出してあげてと
言われて いたので、水を見せると、全部飲みました。
癲癇の薬を混ぜたら、変な味だったらしく、
ペッペッ!と 拒否。
15日早朝の一回だけで、あとは発作は起こって
いないので、このまま穏やかに過ごせればと思います。




drecom_yururi_n at 22:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0)
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